おはようございます。
SBI証券のユーザーであれば、ぜひ購入を検討したいのが「SBI・Vシリーズ」ですね。
SBI証券のオリジナル商品ということもあり、キャンペーンを打ち出してSBI証券が本腰を入れて販売しようとしている姿勢が見てとれます。
実際、商品の質・内容も申し分ないですし、信託報酬が0.1%未満という超低コストを実現している点も評価できます。
そこで本日は、「SBI・Vシリーズ」がオススメな理由について考察します。
SBI証券利用者は「SBI・Vシリーズ」を応援しよう!
本日の記事の要点は以下の通りです。
1. 「SBI・Vシリーズ」は長期保有に値する商品が勢揃い
2. 楽天・バンガード・ファンドと比較してコスト面の優位性あり
3. SBI証券のオリジナル商品なので成長が期待できる
以下1つ1つ掘り下げてみていきます。
1. 「SBI・Vシリーズ」は長期保有に値する商品が勢揃い
「SBI・Vシリーズ」に関して全く知識のない方は、以下の公式サイトの情報にまず目を通しましょう。
特にオススメなのが、
1. SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
2. SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
の2つです。
米国ETFで言うと、前者はVOO(S&P500)に、後者はVTI(全米株式)に相当する金融商品となります。
VOOとVTIのリターンがほぼ同一である以上、SBI・V・S&P500とSBI・V・全米株式のリターンも近似するはずですが、選択肢が広がるのは望ましいことです。
2. 楽天・バンガード・ファンドと比較してコスト面の優位性あり
SBI・V・シリーズの最大の魅力はなんといっても「超低コスト」にあります。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド、SBI・V・全米株式インデックス・ファンドの両者とも信託報酬が0.0938%という驚くべき数値です。
競合商品であるeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬が0.0968%、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の信託報酬が0.162%ですので、
それらと比較してもSBI・Vシリーズがいかに低コストか理解できると思います。
VOOやVTI自体の経費率は0.03%ですので、楽天バンガードの場合、楽天証券さんの取り分が0.132%と割高ですが、
SBI・Vシリーズはこの部分を抑えることでトータル0.1%未満という超低コストを実現しているわけです。
顧客のために極限までコストを削減する姿勢は大変ありがたいですし、応援したくなりますね。
3. SBI証券のオリジナル商品なので成長が期待できる
SBI・V・シリーズはSBI証券が発売したオリジナル商品ですので、ファンドが順調に成長していくようSBI証券が本腰を入れて応援してくるはずです。
実際、新ファンド設定記念キャンペーンや、クレジットカードを利用した投信積立でのポイント還元など次々と手を打ってきています。
長期投資において「繰上償還」のリスクというのは常に考慮する必要がありますが、その心配が非常に少ない商品と言えるでしょう。
また、皆さんご存知のように、SBI証券はネット証券の口座数No.1の最大手ですのでユーザー数も多いです。
ユーザー数が多ければ多いほど、その商品の注目度や販売後の売れ行きには好影響をもたらしますので、SBI・Vシリーズは安定成長が見込めるのではないかと思います。
まとめ
SBI証券ユーザーであれば、「SBI・Vシリーズ」をぜひ応援したいですね。
長期投資に値する優れた商品だと思います。
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こんな記事も書いています。
S&P500への投資であれば、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)かSBI・V・S&P500インデックス・ファンドのどちらかを選ぶとよいでしょう。
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドと楽天VTIは優劣がつけがたいですが、コスト面においてSBIに若干分があります。
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの評価です。
Source: 神経内科医ちゅり男のブログ
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