【武漢コロナ禍】 種の選別

第一に懸念される事は、スパイクタンパクのプリオン様モチーフ、プリオン領域です。スパイクタンパクのアミノ酸配列にはプリオン様モチーフ
(GxxxGモチーフ) が5つ含まれています。この事はスパイクタンパクがプリオンとして働く可能性を提示します。また、TetzとTetz
(2020)によると、SARS-CoV-2のスパイクタンパクの形態には、他のコロナウィルスのスパイクタンパク質には存在しないプリオン領域があるという事が分かっています。「他のコロナウィルスには存在しない」というところが興味深いですね。

第二の懸念事項は、mRNAワクチンのスパイクタンパクにはアミノ酸配列の置き換えがあるという事です。スパイクタンパクの機能はACE2への結合に加え、ウィルスの膜と細胞膜との融合です。融合はスパイクタンパクの立体構造が変形して折れ曲がる事によって引き起こされます。mRNAワクチンでは細胞膜との融合を防ぐために融合ドメインの隣の2つのアミノ酸をプロリンで置き換えており、このためにスパイクタンパクは強制的に開いた状態になっています。これは、ミスフォールド型プリオンへの危険な一歩かもしれません。

第三の懸念としては、J.
Bart Classen
(2021年)らによると、スパイクタンパク質は多くの既知のタンパク質と結合し、それらのタンパク質のミスフォールドを誘発してプリオンになる可能性が指摘されているという事です。IdreesとKumar

(2021)は、スパイクタンパクS1が機能的なアミロイドとして働き、毒性のある凝集体を形成する傾向があると提言しています。スパイクタンパク質は他のタンパクと結合し、アミロイドを形成する可能性があるという事です。スパイクタンパクそのもの、あるいはタンパク複合体がミスフォールドした脳タンパク質を凝集させるコアとして機能し、最終的に神経変性を引き起こすかもしれません。

アミノ酸配列上のモチーフやタンパクの構造、他のタンパクとの結合の多様性からスパイクタンパクがプリオンとして働く可能性が指摘されているという事です。

スパイクタンパクとプリオンモチーフ: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)
コロナワクチンの長期の副反応として、スパイクタンパクがプリオンとして作用し、脳変性を起こす可能性が指摘されています。動物実験でも実際なかなか分からないのがこういった「長期」の副反応 (副作用) です。 マウスが実験動物としてよく採用されている理由は、「体の大きさが小さく飼育用のスペースを省略できる」「純系が確立されてい...

武漢コロナウイルスは、、

他のコロナウイルスにない特徴をもっている。

それは「プリオン」。

プリオンとはタンパク質からなる感染性因子のことであり、ミスフォールドしたタンパク質がその構造を正常の構造のタンパク質に伝えることによって伝播する。

他の感染性因子と異なり、DNAやRNAといった核酸は含まれていない。

狂牛病やクロイツフェルト・ヤコブ病などの伝達性海綿状脳症の原因となり、これらの病気はプリオン病と呼ばれている。

脳などの神経組織の構造に影響を及ぼす極めて進行が速い疾患として知られており、治療法が確立していない致死性の疾患である。

プリオン - 脳科学辞典

そのプリオンを含むスパイクたんぱくを体内に血中に大量に複製増幅する、、

つまりmRNAコロナワクチンとかウイルスベクターワクチンで、、

スパイクたんぱくを細胞内で生成するワクチンは、、プリオンも体内に植え付けることになる。

で、、

荒川央博士のnoteが閉鎖されず、、

また、論拠となるマサチューセッツ工科大学 (MIT) の論文も公開されたままなのは、、

「種の選別」ってワードが出てしまう。

それは、、

打ったからダメ、打っていないからヨシではなく、、

打つことによって改変する人が出てくる可能性。

それがヨシなのか、それがバッドなのか、、

それは設計者が知っているんでしょうね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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