(②前編 からの続きです。)
さらには、“互い”こその増幅を意識することで、これは、(相手よりの)良さ(嬉しさ・喜び)を得しときには、いずれも“倍”にて還す(かえす:還元する)ことを心がけるのです。
無論、直(じか)に還すばかりとはいかないときもあるでしょう。
それならば、他でも良い、あるいは、より大きな括り(※この場合には、社会や地域などを指します。)にて、あなたなりの還元を目指していけば良いのです。
つまりは、あなたのもつ“精”(=心意気)を、いずれの形で大いに発していくこと、これらがいずれも、未来への“元だね”になります。
そして、種は、何より肥沃な土壌に蒔(ま)かねばなりません。
その土壌とは、どこか。
無論、生命溢れる、われら(神々)の愛しきこの“地球”です。
この地球こそ、あなたがた(人間)を含む幾多の生命たちが存続するがため、水と空気と、そして陽の光は降り注ぎ、いつ何どきもけして尽きることはありません。
なぜなら、あなたがたこそが、希望溢れる欠かせぬ“種”であり、われらはこの素晴らしき種の発芽と開花を今か今かと待ちわび、未来への実りとして一層慈しむのです。」
以上。
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Source: 神々からのメッセージ
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