認知のゆがみを改善するって?

カウンセラー

定年前の校長先生が、なぜか文房具などを万引きして(当然慣れていないから見つかります)

 

せっかくの信用や退職金をポアしてしまうという記事はよく見ますが、プロ野球でそのような

 

行為が発生するとは思いませんでした。ソフトバンクホークスのF君、20代の若さで信用と

 

プロ選手としての未来を失ってしまいましてね。

 

(善良という意味ではなく、閉鎖空間だから発生しにくいはずです)

 

 

 

 

 

 

「認知のゆがみ」という言葉を聞いたことのある方もいらっしゃるかと思います。これは心理学

 

用語で、事実ではないことを事実だと思い込む、一般的ではない考え方のことを指します。

 

ゆがみには「気持ち」と「論理的把握」がありますが、たとえば前者には以下のようなものがあります。

 

①相手が何か話して、自分が黙っているケースでは、言葉を発していないのだから相手の

 気持ちを悪くすることはない。

 

②転んでねん挫したような場合に、「大丈夫?」と声をかけられると、「大丈夫じゃないのくらい、

 見りゃワカルでしょ。バカじゃないの」と怒りが高浮上する。

 

③結論が出ない話を聞いていると、なぜそのようにムダな話をするのかとイライラする。

 

この考え方によって、悲観的な思考や感情が強化され、第三者から見るとネガティブになります。

 

 

 

山手心理相談室では、この「ゆがみ」を言葉だけでなく、目で見ることができるようにお伝えして

 

います。最近は、無料の「就労支援事業所」等に行く方も多いですが、一般的なコミュニケーション

 

改善は、一人ひとり違う弱点を捉えなければ困難です。

 

脳内で発生している「事実」を知っても怖くない方は、ぜひ一度お越しくださいね。

 

*30~1月2日まではお休みです。

 

 

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本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して

 

説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。

 

「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため

 

に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。

 

ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。

 

(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)

 

興味をお持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事

 

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Source: 週刊山手心理相談室

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