2022年2月2日
「真の“美しさ”を得るには、何よりも“透明感”が肝要です。
透き通るような、実に純粋なる光を纏(まと)うその純粋なる姿です。
たとえそれが簡素であろうと、穢(けが)れなき様は、人の心を魅了してやまぬでしょう。
無論この世は、現象にて形作られる(表現される)ゆえ、“彩り(色合い)”もまた、(人に)与える作用(影響)は計り知れません。
ですが、また別の面では、この現象界はすべて、“光”で構成されているとも申せます。
その光の進み具合、いわば暗闇を突き通すその真っ直ぐな光線は、何よりも純粋なる輝きをたずさえます。
邪(よこしま)とは、この純粋なる輝きを遮(さえぎ)る姿(状態)です。
“蛇行”のごときうねる生き方は、いかに、あなたがた本来の美しき魂を穢(けが)していることでしょうか。
何かを余計に加え、あるいは造作(手間)をかけることが、美しさを加速するのではありません。
何もかも純粋に、ただ実直に、己の魂のその光こそを発するよう心身を整え、心明るく(前向きに)日々を過ごしていくこと、これに勝る美しき生き方はありません。
積み重ねゆく時間(とき)は、すべて平等に与えられています。
人生を歩むとは、けして重みを得たり、消耗していくことではなく、何よりも自身をより澄やかにし、今ある人生を純粋に、謳歌(おうか)するための欠かせぬ積み重ねなのです。
そして、縁ある人々との愛を、様々な形で紡ぎ出していかれるなら、あなたがたは、この世にいながらにして、まさに “愛の女神(ヴィーナス)”ともなりましょう。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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