いや、バカだろう。
新潟大学名誉教授の岡田正彦さんは現状の調査システムに疑問を投げかける。
「いまの仕組みは、接種後4時間以内のアナフィラキシーを届け出るようになっているだけです。ワクチンの副作用は接種から3か月くらいの期間でさまざまな症状として認められていますが、それらは一切集計の対象になっていない。私の診察する患者でも、ワクチンが原因で亡くなったのではと疑われる人がいますが、届け出る方法がありません。多くの医師が現状の報告システムの不備と、そこから漏れる副作用の問題を危惧しています」(岡田さん)
岡田さんは「交差接種」にも注意を促す。
「長年にわたりさまざまなのみ薬の副作用を調べてきた経験から、作用の異なる薬を併用すると副作用は増えていきます。ファイザーもモデルナも使われている添加物がそれぞれ異なり、mRNAが論文発表と同じものかどうかも不明です。過去ののみ薬の研究から考えると、交差接種で重篤な副作用が生じる可能性を考えるべきです」(岡田さん)
そのうえで慎重な判断が求められる。
「日本ではモデルナの人気がありませんが、海外ではモデルナの方がファイザーより有効との研究が多くあります。その一方で、両者ともオミクロン株には有効性が低いとの研究もある。
要するに、ワクチン接種のメリット、デメリットはまだわからない点が多い。その状況を踏まえたうえで、接種を選択するかどうかを一人ひとりが慎重に判断する必要があります」(岡田さん)
ワクチン副反応調査「接種後4時間以内の反応のみ集計」に専門家が疑問新型コロナウイスのオミクロン株感染が拡大する一方で、ワクチンの3回目接種が急がれるなか。ワクチンの副反応に不安を抱く人も多いだろう。実際にワクチン3回目の副反応はどれほどのものか…
これで何の意味がある???ということです。
つまり4時間過ぎていたら、、
それは副反応ではないという線引き、、、
その集計だけが厚生労働省に上がっているのだとしたら、、
欠陥データであるのは間違いないですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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