2022年2月27日
「“相互作用”という意(意味)を、よくよく理解しておくことだ。
今や時代は、互いの様(様子・状況)が、他(相手)へつぶさに影響を及ぼす、実に連動高き一対(いっつい=ペア)を成している。
だがその連動に反し、人々の心は・・・あろうことか、日増しに “乖離(かいり=背き、離れていること。)”しているではないか。
相反、離別、そして、反逆 ーーー
こうした温もりなき離反が、ついには、憎悪やただならぬ因縁を呼び、ついには両者、極寒の“硬直”(=硬直状態)をもたらしていく。
硬直たる土壌からは、何一つ育(はぐく)まれるものはない(生み出されない)。
いつなんどきも、地上に陽(ひ=太陽)の出ぬ日はない。
いつなんどきも、この星(地球)より陽は離れはしない。
それはなぜか。
互いに寄り添い照らし合うことで(筆者注:地球もまた、太陽に向けて必要なエネルギーを発しているのだそうです)、より良き恵みを生み出し、その喜びを享受するがための、すでに “不可分の存在”ゆえである。
人々の心が互いに離れ、地球の理(ことわり=道理・本筋)を忘れ、ひいては、神々の愛すら忘れ去る果てに、人類が見る光景は・・・身も凍る、厳しき寒さであろう。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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