兵庫生まれ大阪育ちのタナカです。
関西を死ぬまで離れないと
昔からそんな気持ちで大きくなった。
そんな関西の在宅医療の一端を担う今、
ボクはホンマ幸せ者。
そんな関西の在宅医療の若きリーダー
関本剛先生が天国に旅立ちアッという間に10日が過ぎた。
この10日間、必死に自分が自分であるように
剛ちゃんには悪いけど、自分のためだけに使った。
大好きな剛ちゃんとのインスタライブを見直し
大好きな大阪の仲間に無理言って集まってもらい、剛ちゃんの話をたくさんして、
大好きな和歌山の空気を吸いに夜中ドライブし、
大好きな和歌山ラーメンをかき込んで、
大好きな隠れ家の温泉に、スタッフに無理言って行かせてもらい、
大好きな愛車の中で、大好きな音楽を聴きまくり、
この10日間を、自分のためだけに使った。
たくさん泣いたし、たくさん考えた。
この不器用な僕をお許しください。
って、思いながら、今日、
大好きな関本剛先生のことを話されているのを聴いて、
やっぱり、剛ちゃんはサイコーやわ！って、思ったのに加え、
長尾先生もサイコーやん！って思った。
そう言えば、剛ちゃんといつもこんな話だった。
長尾先生って、不器用やけど、ホンマ一生懸命やし
患者さんのことばっかり考えてるし、
関西の在宅医たちも、みんな清水先生はじめ、
桜井先生や白山先生も、ホンマ、なんて言うのかなあ～
すごいよなあって話をしたのを思い出した。
僕は、その言葉を思い出し、
そろそろさあ、、、右とか左とか、どっちか、だ、
じゃなくてさ～、ええ塩梅のとこで、もういっぺん
関西の在宅医のチカラ集めましょや。
ほんで、患者さんのために日本をもっとよくしようや！って、
ふつふつと勇気が湧いてきた。
剛ちゃんにそんな風に言われてる気がして、
やっと、前を向けそうな気がしてきた。
この写真は、内緒やけど、一回だけ使わせて。
昔々の写真です。写ってる皆さんゴメンナサイ。
関西の在宅医たちも、そろそろ本気になるで。
何度も何度も、コロナに邪魔されたピンコロ４。
今度は、絶対に成功させるよ。７月と９月。
僕らに逢いに来てほしい。待ってます。必ずみんなで。
天国の剛ちゃんを想って、ピンコロ４！！！乞うご期待。
今日は、この曲です。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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