大好きな和歌山の片男波を見て、
帰りに場末のラーメン屋で和歌山ラーメンを
早寿司とゆで卵と一緒に、食べるのが僕の癒やしだ。
先日もどうしようもない悲しみに暮れ、
夜中に、近畿自動車道を南下した。
この道は、大学時代の南大阪の彼女の家に通う時に
慣れ親しんだ高速道路。(この話は内緒((笑)))
今と同じで、夜中のドライブが多かったから、
決まって、サザンを熱唱して、眠気を抑えたものだった。
先日も夜になって三田を出たので、帰りは遅くなった。
閉店間際の和歌山の場末の昭和な中華料理屋さんに飛び込んだ。
男前の南国育ちで日焼けした店主が、水を運んでくる。
和歌山ラーメンの太麺のやつと天津飯を頼んだ。
その日は、早寿司とゆで卵はやめにした。
厨房では、店主の弟らしき人が手際よく料理する。
出てきたラーメンのスープをグイって飲む。
もうなぜだか、ホンマのほんとに、ホッとした。
ジワーって胃袋が暖かくなって、肩の力が抜けてきた。
食べてる時、ラジオからはサザンの『旅姿六人衆』。大好きな曲だ。
こうしたタナカのリカバリーを三田で待つ仲間のことが思い浮かんだ。
店主の母上らしき方が、1250円。
マネークリップから千円2枚出しかけて、
細かいのありまっか?って、言われ、
え~~と、ありますあります。百円2枚と50円玉。
美味しかったです。
ありがとさん。またおいでや。
その店をあとにした。
さあ、三田へ戻ろう。
和歌山、また来ます。
今日はこの曲です。
ゴールデンウィークをこんなにも笑顔で働けるのは
大切なスタッフがいつも笑顔で頑張ってくれてるから。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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