坊主は坊主 損得勘定に乗っかっていて何を説く??

健康法
まぁ、あほらしい。

他でと取り上げていたもので二番煎じかもです。


「損得勘定で生きる人ほど、最後に損をするワケ」

禅僧が教える”心が整う”選択のコツ

【回向返照】外ばかり見ないで己の内側を照らしなさい

損得坊主
損得を基準にした判断は将来を保証しない
しかし、損か得かという判断は、必ずしもその通りの結果になるとは限りません。たとえば就職の際、人気がある会社に入れたとしても、その会社が10年後、20年後にどうなっているかは予想がつかないことです。

20年前、30年前であれば就活生の人気ランキングでトップの座にあった銀行にはもはや昔日の勢いはありません。本格的なAIの時代を迎え、業務形態そのものも根本から変革を迫られています。


結婚なども損得で決めることがありますが、その通りにならないことはいくらでもあります。相手がお金持ちの実業家だから結婚を決めたとしても、会社経営がうまくいかなくなり、お金持ちではなくなる可能性があったりするわけです。

反対に、損と思えた選択が、あとになってみるとそうではなかったということもいくらでもあります。不本意ながら入った会社で、思いがけずいい人といい仕事に出会い、運勢が開けたといったこともよくある話です。


このように損か得かという判断はまことに当てにならないものです。この世のすべては常に変化していますから、損か得かという状況がくるくる変わるのは当たり前のことなのです。

人の運命は、目先の損得勘定などに収まるような小さなものではありません。


「大道通長安だいどうちょうあんにつうず」という禅語があります。どの道を選ぼうと、幸せや真理に通じているという意味です。大切なのは、道を選んだあとでいかに努力をするか、生きるかです。


自分がなすべきことをただひたすらやる。すると結果として、その人にしかない「道」が生まれるのです。そのことをしっかり胸に刻んでいただければと思います。

https://president.jp/articles/-/56947

うーん、、

>20年前、30年前であれば就活生の人気ランキングでトップの座にあった銀行にはもはや昔日の勢いはありません。

いやいや、就職先として銀行の人気って戦前レベルの時代基準でしょう、、

それか江戸時代の「両替商」まで遡るか、、

少なくとも100年はトップの座にあった、、

そういう意味では20年前、30年前とか、、

その程度のスパンでの評価でモノを言うのはどうかと思います。

それに「公務員」としたら、これは崩れようがない(笑)

それを例えに出すのはオカシイですね。

そもそも、、

何を損得とするかは共通ではない。

その人その人の損得で生きているのが、、

動物としての本能だと思います。

それを間違えてしっぺ返しが来たのなら、、

ソイツはソコを反省すればよい事で、、

世の中、、

何をナンボで仕入れてナンボで売って、、、

損得勘定の「商い」というものがあって、、

その儲けがあって、、

お布施や寄進が、そして賽銭がある。

損得勘定で得たカネです。

神社や寺って、、

それら損得の上に立って、、

それらを納めさせている(まきあげている)神職・坊主が、、、

損得勘定を説くとか、、

ワタシにはギャグとしか思えませんね。

※「もっと儲けてもっと寄進しなさい」が本音でしょうから、、、

この坊主の、、

曹洞宗ってのは、、

出家至上主義の「道元教」。

本来は、、

世俗を断って修行に純化した宗教教団です。

建功寺

建功寺の諸堂と庭園・境内 | 建功寺について | 徳雄山 建功寺
建功寺の諸堂と庭園・境内のご案内。横浜市の建功寺です。歴史と境内の案内や地域文化活動を通して建功寺と禅の教えを紹介いたしております。

王子の位を捨て、ボロを纏って、乞食同然となりそして修業は無駄だと悟った釈迦。

そんな釈迦を「ご本尊」として頂きながら、、

豪華絢爛な本堂(笑)

説いていることとやっていることが違う。

つまりもうこれは「道元教(曹洞宗)」ではない。

損得に生きないと、、

こんなお寺は維持できないです。

そう思いますけどね。

ある意味、泥棒が「泥棒するなよ」と説いている感じですね。

自分達も宗教というビジネスをしている。

そう仰るのが正直な宗教者です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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