2022年5月4日
「“鏡”は、（鏡に映る）その者のありのままを映し出します。
何を付け足すこともない、何を隠すこともない、まさに今、あなたのその通りの姿を、です。
この真意とは、現世において学ぶべき、あるいは見つめていくべき（直していくべき）ことは、何もかも “自分”であるという、確然たる戒め（教訓）でありましょう。
ですから、何か不都合なことがあれば、他（他人・周囲）にその原因を求めるのではなく、常に、わが身を省（かえり）みて修正することです。安易に他と比較することもありません。
こうして、僅（わず）かでも自ら願う（求める）姿に近づき、人生の幸福を求めるならば、自らの姿こそをそれらに適うよう努めていかねばなりません。
さらには、この世のあらゆる出来事もまた、まさに、“現状を映す鏡”でもあり、“自らの姿を投影する鏡”と申せるのではないでしょうか。
“引き寄せ”を強く示すのが人間界ですから、この意味はけして軽くはありません。
はたしてこの世は、あなたの心にどのように映るでしょうか？
もし僅かでも、この世の美しさ、素晴らしさがあなたの心に“映る”、すなわち、心で感じられるとしたら、地球は元より、そのような麗しき（美しき）姿であるということです。
あなたの心に映されるこの世が、どうか真実の姿ーーー 神の創りし絶妙なる生命の社（やしろ）であること、そしてこの真実を胸に、あなたの魂を、地上において一層光放たさせることを、われら（神々）は願っております。」
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※先日の石巻市震災遺構大川小学校の記事（祈りの旅②前編）にて、「次回その時の様子を書かせていただきます。」と記載いたしましたが、更新まで今しばらくお待ちくださいませ。
Rinokia
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Source: 神々からのメッセージ
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