託宣の神よりのメッセージ【人は皆、“託宣”を担う】

その他

2022年5月11日

日常のふと目にした(あるいは耳にした)その“一言(ひとこと)”が、ひいては人ひとりの人生を大きく左右するやもしれぬ。

その意味では、地上の誰しもが、人を導く“託宣(=天よりのお告げ)”の役目を担っているとも申せよう。

ゆえに、自らの発するその一言は、良きに導くこともできるその反面、悪(あ)しきに陥れることもできる、この重み(=重大さ)を、常に肝に銘じることである。

言葉とは、それほどまでに力を秘める、まさに“言霊”。

幾多の生命の生きざま(人生)が織りなす<地球>にあって、出逢う(関わり合う)ことは奇跡の瞬間、まさに、縁(えにし)の賜物。

このさなかにあって、言葉を介し、人はそこに “燈明(希望・指針・心のよりどころ)”を見い出すだろう。

またとなき場、またとなき瞬間(とき)に、人を良きに導く言霊を発せることこそ、言葉を用いる人間(という生命体)の、最たる役どころであろう。

言霊の力を真に理解し、そして自らがこの役どころに適うべく、常に神に通ずる姿(=心身が整った澄やかな状態)でありなさい。」

以上

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Source: 神々からのメッセージ

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