【老化or呆け】関口宏の脳こそ「なぜなんですか」

関口宏、江川卓氏に「プロ野球では完全試合もノーヒットノーランもない。なぜなんですか?

元巨人の江川卓氏が15日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に初めて生出演した。

 番組では、ソフトバンクの東浜巨投手が11日の西武戦でノーヒットノーランを達成したことを報じた。

 今季はロッテの佐々木朗希投手が4月10日のオリックス戦で完全試合、中日の大野雄大投手が5月6日の阪神戦で延長10回2死まで完全投球している。江川氏はこの3人に「あっぱれ」を送り絶賛。これに関連して司会の関口宏は「ただ、江川さんは高校時代、学生時代は、すごい記録出しているのに、プロ野球では完全試合もノーヒットノーランもない。それは、なぜなんですか?と質問した。

 江川氏は作新学院時代にノーヒットノーラン9回、完全試合2回を果たしている。これに江川氏は「え~っと…なぜなんだってレベルが上がったからできなくなったんだと思いますけど」と苦笑いした。これに関口は「そうなのかなぁ」と応じた。

 続けてただ、学生の時は勝ち点制といって先発したらリリーフしないといけないんで、全力で投げてしまうわけにはいかないんです。ある程度セーブしながら1試合目投げてリリーフする。それを覚えちゃったからだと思うんです」と説明していた。

やればできたと思います。

やらなかっただけ、、でしょうね。
高校時代は負けたら終わりのトーナメント、、

大学からはリーグ戦、しかも勝ち点制、、

そしてプロもリーグ戦でローテーション、、

この違いは大きいと思います。
シーズン通じてローテーションを守って勝利数を稼ぐ、チームに貢献する、、

その為には無理をしないことです。

そういう意味ではノーヒットノーランを狙う必要は無かったと思いますね。
で、、

あれだけ力みなく、軽いキャッチボールをするかのようにポンポン投げて、、

それでいてボールがホップする。

真ん中に来たように見える球が手元で伸びて高めのボールゾーンに行くような、、

ああいうピッチャーは江川卓氏のみだと思いますね。
今でもお手本になる投げ方だと思いますね。
個人的には「監督」やって欲しいですね。
【動画】
左肘の使い方とか見てください。
左手の壁は無い。
佐々木投手は手を豪快に後ろに振っていますけど、江川投手は肘でコントロールしています。
疲労が少ないかもですね。
投げた後お尻がホップするのは大谷投手佐々木投手共通です。
これは膝が柔らかく、力を相殺していない。
膝でブレーキしていないので結果としてお尻が上がるんです。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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