2022年5月28日
「“事業”と名の付くものについては、現に(=実際に)事業に関わる者と、そうでない者の意識(認識・熱量)が異なることもあろう。
しかしながら、社会を構成するのがこの世に存在するすべての人であるならば、それら(=人々)が成すあらゆる行い(行為)が、いずれも社会の実際を形創っていると思うがよい。
老いも若きも、あるいは幼子(おさなご)さえも社会の欠かせぬ“一員”として各々が互いに関わり、共に時を歩んでいくことで、この時代、この国こその“社会(の様相)”が現わされ、後世へと繋がる(その時代ならではの)歴史が刻まれていく。
そうであるならば、この世に生きる人々はすべて、国を担う“事業者”として、その命が大切に続きゆくこと、そして、存在が尊重され人生をより豊かに進めゆくことを大いに推されて(=推奨されて)いくべきだろう。
そしてまた、人々が自らの心に、“国を担う者”“世界を創る者”としての自覚をもつことが、これよりの変革の時代、その生き方を支えゆく強固なる“礎(=心の拠りどころ・指針)”となるに違いない。」
以上
***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、大変励みになります。
■精神世界ランキング
■人気ブログランキング
※ご質問はコメント欄へお寄せください。
内容を拝見し、お答えが可能なものに関しては、順次ブログにて回答を掲載させていただきます。
***
Source: 神々からのメッセージ
コメント