2022年5月29日
「災禍(さいか)はそれ自体が強い“渦”となり、(対象の存在のみならず)周囲にまでその災いが及ぶ。
ゆえに、災いが災いを呼び、やがては惨禍(さんか)となり、地球に、そして人々に大きな混乱を招くことだろう。
こうした途切れなき災厄は“厄病神”と名付けられ、その神に祟(たた)られることを、古(いにしえ)の人々は何よりも恐れたのだ。
だが、逃れようにも逃れられぬ、連綿と続く不運(不幸)は、いつかは必ずや断ち切らねばならぬ。
その意味では、人類の歩みもまた、無論麗しき(喜ばしい)出来事もあれども、しかしながらその一方で、こうした連綿と続く不幸が、あたかも地球の随所にいまだ断ち切れぬままに、人類はなお歩み続けているのではないだろうか。
幾多の生命が息づくこの地球にて、人間は、あらゆる“選択”と“行動”を繰り返してきた。
神より地球における生き方の“裁量”を授かるのが、各々の魂の輝きと使命をもつ、そなたら人間であろう。
人類がこの先、幸福なる道のりを歩むこと、そのために、一人ひとりがその魂の輝きでより一層和睦を深め、互いの存在を際立たせることで、幸福の日々へと大きく舵を切らねばならぬ。
災禍を除け、より感謝と喜びを得て生きることは、ひいては、人類が直面する甚大なる災禍を除(よ)ける方策になることを、民よ、しかと解して(理解して)まいれ。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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