何が一番効率的か?ですね。
これ面白い
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1ヶ月ちょっとの間、25℃冷房にしてみたそうです。姫路市役所はおよそ4000人が勤務されているのですが、光熱費は7万円増えました。そして残業時間は平均で2.9時間減ったそうです。これを人件費に換算すると4000万円 https://t.co/1u4QrrUV62— おおくぼやまと@霞ヶ関 (@okubo_yamato) July 24, 2022
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7万円をケチって節電し、クーラーを28℃にすると4000万円の損失だったのだ。これは市役所での話なので、巡り巡って私たちが払っている税金である。
伊香賀氏らが実オフィス(社員354名、被験者12名)の被験者実験を行ったところ、もっとも作業効率が高かったのは冷房室温25.7℃だったそうだ。そこから28℃に上げるとどのくらいの損失になるのか。
空調用エネルギー費は床面積当たり日額1.7円(1万㎡のオフィスであれば、月額34万円)の節約が可能だが、作業効率の低下によって社員の人件費は床面積当たり日額150円(同・月額3,000万円)の損失になるという。
室温28℃に根拠がなく、企業にバカにならない損害を与えるのでは、何のための節電なのかわからない。
がんばっている気分だけを押しつけられているのではないのか? 正しく節電する方法はもっと他にあるのでは? と疑うのは当然だろう。
こういう記事はもっと拡散して欲しいですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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