乳がんがわかってから、
新聞などの“お悔やみ欄”の見方が変わった
...というのも、それまではただ、
「知り合いで亡くなった人はいないだろうか」
と、確認の意味で見ていた
が、乳がんになってからは、
まず、“年齢”が気になりはじめた
それは、自分に近い年齢の人たち
30代や40代で亡くなっていれば、
「病気だったのだろうか」
「がんだったのだろうか」
それが女性なら、
「乳がんなのだろうか...」
そんな妄想が膨らむのだ
そしてそれは、現在も変わらず
毎日毎日『お悔やみ欄』を見ては、
そんな妄想を繰り返す
そして最後に、
ここに載る自分の名前と年齢を想像する
「年齢は、
“数え”ではなく“満”でお願いします」
と、エンディングノートに
追記しておかなければ...
“ひとつでも若く”という、
最後のオンナゴコロである
そもそも、
“数え年”って必要なのだろうか...
という疑問――
【おまけ】
今日は彩雲が観られた
ありがたい景色――
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Source: りかこの乳がん体験記
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