— ジャーナリスト志葉玲 新著『ウクライナ危機から問う日本と世界の平和』(あけび書房) (@reishiva) December 2, 2022
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俺だってサッカーなんてみてもないですけど、だからといって「他の人に『そんな程度の低いものに熱狂するんじゃなくて他に見るものがあるだろう』みたいな、左派的『上から目線ムーブ』しませんよ」って話じゃないですかね。 https://t.co/BUxjwSpkxb
— もへもへ (@gerogeroR) December 3, 2022
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11月23日、サッカーW杯のグループリーグでは、日本が2対1で優勝候補ドイツに逆転勝利。日本中が熱狂に包まれるなか、ツイッターの投稿をめぐって炎上騒動が起きている。日本共産党の羽鳥だいすけ・中野区議が11月24日、自身のツイッターで、「サッカーワールドカップドイツ代表、試合前の写真撮影で口塞ぐ 腕章禁止に抗議」という毎日新聞の記事紹介ツイートを引用した上で、こうつぶやいた。〈日本とドイツのサッカー協会の差を見せつけられちゃうし、日本代表は勝っちゃうしで、残念というほかない〉毎日新聞の記事は、ドイツの選手たちが多様性などを訴える腕章の着用を禁じたFIFAに抗議し、その行動をドイツ・サッカー連盟が支持する声明を出したというもので、羽鳥氏はその行動に対する共感を示したかったのだろう。
だが、日本の勝利に水を差すような発言に、SNSは大炎上。「政治とスポーツは関係ない」「日本のサッカーファンを敵にしたな」といった批判の声が相次いでいる。
例の中野区議の件は、共産党の特徴の一つである「日本サッカー憎し」が1つ具現化されただけに過ぎない。サッカーファン、特にJリーグファンの間では「共産党はアンチサッカー」というのが既に定説となっている。サッカー場建設案件にことごとく反対しているからだ。
事例を挙げる。
京都亀岡スタジアム(サンガスタジアム BY KYOCERA)
「アユモドキ」という生物を取り上げて、アユモドキが絶滅してしまう!という理屈で反対運動を実施。スタジアム建設後にアユモドキの生息数は過去最高になった。絶滅どころか真逆。金沢市の新サッカー場(建設中)
2021年3月の市議会で「そんな金どこにあるのか」という理由で反対意見を提示北九州ミクニスタジアム(建設済)2014年に市議会議員がスタジアム建設中止をビラで訴える葛飾区サッカースタジアム構想
2021年の葛飾区議選で共産党候補が構想取り下げを公約に立候補。見事落選し、同候補は三鷹など都下の地域に活動拠点を移した。鈴鹿市サッカースタジアム構想(建設頓挫)
共産党が人間の鎖を使って予定地を占拠してしまう。この影響でスタジアムの着工見通しが立たなくなっている他にも広島市や横浜市など、サッカー、特にスタジアムに関する妨害事例は多数ある。2桁は超える。各自調べてみよう。
面白いのはサッカー場建設には反対しているが、陸上競技場や野球場建設には一切反対していない点だ。
どうも共産党議員の発言の節々を見ると、サッカーが国威発揚のきっかけとなるのが嫌で、そのためにサッカー関連には悉く反対する姿勢を見せているようだ。
野球はせいぜい日米、陸上競技はほぼ国内から出ていけない(国外で結果が出せていない)から別に広まっても良いが、サッカーはワールドワイド。それが共産党にとっては嫌なのだ。
実際共産党員が野球関連のイベントに出演したり、積極的に観戦したり、野球場の外側で野球とあまり関係ない横断幕を貼っている姿が良く見られるが、Jリーグの試合や高校サッカーの試合などでは共産党員のそういう姿は一切見られない。今回の中野区議の件を通じて、サッカーファン以外の一般国民にも「共産党はアンチサッカー集団」ということが伝われば何よりである。
https://anond.hatelabo.jp/20221125140153
司会を務める俳優の関口宏は、トーナメント表を掲げ「順当に(アルゼンチンが)オーストラリアに勝ったわけだ。こっちはオランダが米国に勝った。これも順当ですね?」とゲスト出演した元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王氏に尋ねた。これに闘莉王氏は「そうですね」とうなづくと関口は「問題はここですね、日本とクロアチア」と日本代表とクロアチアの組み合わせを指し「順当だとクロアチアなんだけど」とコメントし「さぁどうですか」と聞いた。これに闘莉王氏は「順当にはいかないです。これは日本に勝ってもらわないと。みんなの応援の力があって今まで行ったことないベスト8です」などとコメントしチーム一丸となって戦えば勝利することを訴えていた。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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