不動産価格は3月に暴落する?…「投資用不動産は今すぐ売ったほうがいい」と言えるワケ
アパートや小規模ビル、ワンルームマンションといった投資用物件は、不動産用投資ローンを組んで購入される場合が多く、金利上昇が収益を大幅に悪化させる。
「今は新築物件価格に対して年4%程度の利回りが要求されます。3億円のビルだと、年間1200万円の賃料収入が見込めることが目安となっています。
現状は超低金利ですが、それでも不動産用投資ローンは変動金利で1~2%の借入金利がかかり、修繕費や固定資産税も必要なので、最低4%の利回りがないと投資商品として採算が合いません。
そこに金利が上昇し、仮に借入金利が3~4%になってしまうと、その物件に投資する妙味がなくなってしまいます。年間の賃料を値上げできれば採算は合うのでしょうが、今後、家賃を上げていくことは現実的には難しいでしょう。
結局、物件価格が低くならないと誰も買い手がつかないという状況になりかねません。つまり、求められる利回りが上がれば、物件価格は下落していくことになります」
(不動産アナリスト・長谷川氏)
不動産価格は3月に暴落する?「投資用不動産」を今すぐ売ったほうがいい訳 - ライブドアニュース求められる利回りが上がれば、物件価格は下落していくと不動産アナリスト。今回の金利上昇を受け、投資用不動産は必要なら今すぐ売った方がいいとした。日銀総裁の任期終了の4月8日に向け、投資資金は引き上げられるだろうと筆者
>不動産アナリスト・長谷川氏
まぁコイツが不動産業界の「早く売れよオメー」と代弁しているだけです。
売値が「買い手がいない、ウチが買い取ります」と叩かれて安く売却、、
そして満室にする為その物件の家賃は下げられて、、
周りの賃貸物件もワリを喰う。
こういう悪循環あります。
ただ、売買する奴は、、
売買仲介で手数料得てオシマイなんで、、
その物件や周りの物件がどうなろうと知ったことじゃ無い。
とにかく、売却物件を掘り出せ!!というのが、、
ここしばらくの変わらぬ流れです。
土地建物の売却物件、、
一巡して停滞しているのかもしれませんね。
投資用不動産が暴落するほど金利が上がれば、当然、居住用不動産の実需にも波及する。月々のローン返済額が多くなれば、賃貸マンションのほうが得だと考えて、不動産の購買者が減り、負のスパイラルに陥る。
まぁ投資用不動産が暴落して喜ぶのはキャッシュで買える層とか、、
銀行から最優遇金利待遇を受けている方達。
つまり金持ちはどんどん金持ちになる、という構図です。
投資ニワカのバカを焦らせて手離させる、、、
誰が後継になろうが、不動産価格の暴落は避けられないのだから、その日に向けて不動産への投資資金は一気に引き上げられていくだろう。’23年3月は、不動産バブルの大崩壊が始まった時期として、長く記憶されるかもしれない。
反日テロの日経新聞並みに煽ってきますね(笑)
150円の時に「悪い円安ガー」
130円になると「悪い円高がー」
アホですか???
ちなみに大阪は万博景気が来ると言われています。
建設系どんどん着工増えていますね。
要はさっさと土地を売れやゴラァという記事です。
暴落するなら買うチャンスですけどね、、、、
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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