再:京都八坂神社の神からのメッセージ【神々がもっとも嫌うこと】

2012年2月8日>の記事の再掲載です。
(筆者より:京都の八坂神社の本殿は特徴的で、やや目線より全体的に高く配されております。その本殿の御前にていただいた御言葉です。
威厳ある御言葉は独特の響きをたずさえ、魂に刻み込まれるような威力があります。)

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【京都八坂神社〔素戔嗚尊…すさのをのみこと〕からのメッセージ】

(厳格な感じの男性的な神様。ずっしりとした風格が感じられる。)

「われはもとより、日本の神々を利己的な想いで拝んではならない。神々はそれをもっとも嫌う。参拝に訪れる人々にはそのことをよく理解してほしい。大切なのはわれわれの心に添わせること。われわれの心を感じなさい。そなたたちもみな神の子。万物が神によって生かされていることがわかるだろう。」

「神を心で掲げるように、他のすべてのもの(人・物含めて)をそなたたちの心で掲げるのだ。目には見えなくともすべてはお互いを補い、共調して存在している。それは日本古来の“和”の精神そのものだ。神々の願いのひとつは日本の民が、この“和”を尊ぶ心を大事に持ち続けてほしい、ということである。」

(「いつも日本をお護りくださり本当にありがとうございます。」と伝える。)

「そなたたちはみな愛しき民。いつの世もわれわれはそなたたちの魂を抱いている。どの魂も尊いのだ。そなたたちは他のすべてと和を結び、そして自らをより尊びなさない。」

以上

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Source: 神々からのメッセージ

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