男性はコロナ禍で行動制限が多い都会暮らしに疑問を抱き、小学校教員を退職して地域おこし協力隊に応募。2021年に妻子と共に東京都調布市から四国地方の山間部の限界集落に移住した。しかし、地域振興の活動の中で地元の顔役的な数人との関係が悪化したという。男性は「集落の大半の人とは仲良くさせてもらい、農作業や猟など様々な体験をさせてもらった」と感謝しつつ、「身に覚えのないうわさ話が出回り、親しかったのに関係がギクシャクしてしまった人もいた」と振り返る。
男性は「人間関係の問題はどこでもあるけど、私が行った集落では都市部のような付かず離れずの関係は許されなかった。郷に入るか、出るかの二者択一だった」と話す。動画が多く再生されていることには「とても想像していなかった反響で驚いている」と話す。
男性が移住した自治体の担当者は「任期の途中で辞められたことは残念に受け止めている。動画には事実もあれば、詳細は控えるが歪曲(わいきょく)されていると感じる点もある」と話す。今回の件を受けて、地域振興の業務に関するやりとりは、地域おこし協力隊員と地元住民の直接連絡は避けて自治体が間に入るようにしたという。昨年には東京圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の人口が1975年の調査開始以降初めて減少するなど、コロナ禍で注目が高まっている地方移住。
男性は「後になって知ったが、過去にも同じようなトラブルで地域を去った隊員がいた」と言い、移住者の定住率を事前に調べなかったことを後悔している。
>任期の途中で辞められたことは残念に受け止めている
これはタテマエでしょうね。
むしろ任期の途中でどんどん辞めて結構ですよ~ではないかと、、、
つまり地域おこし協力隊員の受け入れ一件につき助成金・補助金が国から出ているんじゃないですかね。
つまり入れ替え多いほど一時金がどんどん入る。
そういうコトを目的にした限界集落補助金ビジネスでしようね。
だから引き留め改善よりも簡単に追い出すし。
その追い出し先も世話をする。
カネ回りの新陳代謝を良くする。
そういうことでしょう。
まぁ誰か書いていましたが、、
自ら変わらない限界集落は潰れて良いんですよ。
カネ目当ての限界集落に、、
余計な資金つぎ込んで支える必要はありません。
>詳細は控えるが歪曲(わいきょく)されていると感じる点もある
コレ、それは何なのか、、
本当に今後を考えるならキッチリはっきりさせないとダメでしょ?
元々地元の人達は同じような腸内細菌叢で、、
そこに都会育ちの腸内細菌叢が来たら、、
「虫が合わない」のは明白で、、、
その前提で「虫が合う期間」の設定と、同じ釜のメシの問題が解決のキーかもですね。
※虫が合わないとウマも合わないという実験結果
まずは実は腸内細菌が恋愛相手まで決めているかもしれないという話。ショウジョウバエは人に似た腸内細菌を有しているのでよく実験に用いられるとのこと。そのショウジョウバエを2つのグループに分け、一方は糖蜜で育てて、もう一方はデンプンで育てる。するとそれぞれ腸内細菌はその環境に適したものになる。その後、オスとメスを解き放つと76%の確率で同じ腸内細菌を持つ者同士が結ばれたのだという。腸内細菌がフェロモンに関わり、それが結びつけたと推測されるという。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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