大阪のオバチャンは「オレオレ詐欺」には騙されなかったけど、、
「還付金詐欺」には騙された。
何故か儲け話には弱いんですよ。
西署や平山さんによると、1月4日午前9時半ごろ、同店の現金自動受払機(ATM)で100万円を振り込もうとする男性がいたため、窓口の担当者が目的を尋ねたところ「(仮想通貨の)ビットコインを買うため振り込みたい」と話した。行員から報告を受けた平山さんは、振込先の口座が個人名義だったため不審に思い「やめませんか」と促したものの、男性は「どうしても振り込む」「だまされてもいい」とかたくなだったという。
平山さんはやむを得ず警察に通報。駆けつけた警察官と約2時間にわたり説得を続け、ようやく思いとどまった男性は「もう振り込まんけん」と話したという。男性はSNS(ネット交流サービス)で知り合った外国人を名乗る人物に投資話を持ちかけられていた。
平山さんは「高額の振り込みや出金には常に気をつけているので、男性の詐欺被害を止められて本当によかった」と話し、佐伯光一署長は「詐欺の手口を知っていても人は信じ込んでしまう。男性の振り込みを止めることができたのは、平山さんの粘り強い説得のおかげだ」とたたえた。
「どうしても振り込む」「だまされてもいい」
ってのがコワイですね。
秘密の儲け話ということで、、
俺が儲けるのを邪魔するなという心理。
欲ボケ。
特殊詐欺の被害額が60億円というのは笑えないです。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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