今年の3月26日に親父が天国へいき、両親がいなくなった。
次にこの世を離れるのはきっと、自分。やっと自立の時が来た。
『無償の愛』で頼れる存在は、この世にはもう居ない。
もう次に僕が死んでも怖いことはなにもなくなった。
苦痛が普通だった父が旅立ってからの４９日。
僕の知らなかったことがたくさん出てきて、
正直卑しい僕は失ったものばかりに目が行った。
そんな自分も嫌だったし、でも凹んでたのも事実で、、、、
解決できないことの多くで自分が壊れてしまいそうだった。
この４９日は、本格的な自立への第一歩の為の準備期間となった。
正直、僕、頑張りました。知らないことたくさん勉強しました（（笑））
サラバ両親。４９歳。『無償の愛』は今度は僕が子供たちに届ける番。
５月１４日母の日が父の四十九日。
翌５月１５日から本格的に再始動します。
最初の大きなイベントは、来週末の関西リビングウィル研究会。
これは第6回ザイタクなんでも勉強会でもある。
日本全国からお仲間がザイタクを学ぶために集って頂ける。
『患者の権利』を守る活動に本気でエネルギーをかけていく。
今日は大好きなセカオワの『サラバ』
良かったら聴いてください。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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