日本を恫喝し、日本への侵略を止めない中国と手を組む〝親中派〟なんて、これからは抽象的な表現はやめて〝売国奴〟で良いと思う。
もう、国家国民のことなど考えていない。#浸透工作 #日本有事 #ChinaJapanFact https://t.co/5n6bSGw8Hp pic.twitter.com/sjMTHXn5z8— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) May 11, 2023
立憲の松原氏は、林氏に対してこう見解を問うていた。
「まさに日本の民間人にも危害を加えることを示唆した発言であり、断じて許すことはできないと思う。外交問題に関するウィーン条約『ペルソナ・ノン・グラータ』というのがある。今回の件は、外交使節団の長である大使に対してもこれを適用し、追放するべきではないか。一昨日、カナダは、中国・新疆ウィグル自治区の人権状況に批判的なカナダ議員に圧力をかけようとした理由で、在トロント中国外交官を追放している。カナダはやっている。林大臣は、カナダと同様の決意があるかどうかうかがいたい」
松原氏が指摘するように、カナダ政府は5月8日、カナダに駐在する中国人外交官1人に対して、「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」として国外退去を通告した。中国当局による少数民族の扱いを非難するカナダ下院議員と、香港に住むその親族へ、この外交官が脅迫を企てたとされる。
一方、中国は9日、上海のカナダ領事館員ジェニファー・リン・ラロンド氏に、13日までの国外退去を通告。さらなる対応も辞さない立場を示した。
カナダのトルドー首相は、記者団に「報復があることは理解しているが、われわれは恐れることなく、カナダ国民を外国の干渉から守るために、必要なことをすべておこない続ける」と述べた。
(略)
各国に駐在する中国外交官は、トラブル続きのようだ。
松原氏は5月10日、自身のTwitterにこう書きこんだ。
《そもそも何故、私が質問するまでこの抗議がニュースにならなかったのか?本来なら政府が日本国民を代表して堂々と非難するべき案件だ。こそこそと遺憾を伝えるのでは中国に怯えているように見える》
「ヒゲの隊長」こと元自衛官の佐藤正久自民党参院議員も同日、自身のTwitterにこう書きこんだ。
《【外務省に呼びつけても直接抗議すべき暴言→林外相、中国大使の発言に厳重抗議…台湾情勢巡り「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」 】まだ、戦狼には、厳しくしないと、また、つけあがる。繰り返すだけ》
「戦狼外交」とは、中国による、威嚇や恫喝を含む攻撃的な外交スタイルを指す。その象徴的な人物とされてきた、中国外務省の趙立堅報道官の異動が1月に発表されたことで、戦狼外交が修正された可能性も指摘されている。
だが、トラブル続きの中国外交官を見ると、対外姿勢を軟化させるつもりはなさそうだ。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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