脱炭素脱炭素うるさい 近いうちに内燃機関に戻る

健康法
e-fuel、、

代替燃料(合成燃料)のエンジン(内燃機関)でレース。

もうF1ですらEV(電気駆動)には行かずにその話をしているというのに、、

最近テレビで、、、
人口石油
これは前からニュースされていて無視されている。

ホンダもレースでの合成燃料開発していますしね。
 産業技術総合研究所(AIST)は2022年12月、カーボンニュートラル社会の実現を目指した、再生可能エネルギーを基に合成燃料(e-fuel)を製造するシステムを報道陣に公開した。現時点で合成できるe-fuelは、1日数ccと少ないが、2023年度には現時点の約300倍の規模のプラントを構築し、1日数Lを生産できるようにする計画である。
ただ、大阪市は、、

>生成した合成燃料により発電機を稼働させ、電気自動車へ充電します。

等とバカなことを言っていますね。
 大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成する「実証事業推進チーム大阪(以下「推進チーム」という。)」は、サステイナブルエネルギー開発株式会社が実施する実証実験を支援します。
 同社は、本市が実証フィールドとして提供する花博記念公園鶴見緑地において、水と大気中のCO2等から生成する人工石油(以下「合成燃料」という。)による発電システムの構築に向けた実証実験を実施します。

 特殊な光触媒を用いて、水と大気中のCO2からラジカル水(化学反応を起こしやすい活性化水)を作り、ラジカル水に大気中のCO2と種油(軽油、重油、灯油など)を反応させることで、種油と同じ組成である合成燃料を連続的に生成することができます。(種油は、初回のみ鋳型として使用するだけで、2回目以降は、合成燃料を種油の代わりとして使用できる。)

 合成燃料は、大気中のCO2を炭素源として生成されることから、化石燃料と違ってカーボンニュートラルな燃料として期待されます。
 実証実験では、生成した合成燃料により発電機を稼働させ、電気自動車へ充電します。また、発電時の硫黄酸化物等の大気汚染物質の排出状況等を確認するとともに、発電能力の安定性を検証することで、今後、連続運転に対応できる機器の開発につなげます。

ともかく、、オールEVなんてあり得ないですよ。
レースの世界は、ハイブリッドパワーユニットから、「内燃機関」に戻る予定みたいです。

F1の次世代マシンはより軽量、シンプルで、ノイズの大きなエンジンが中心になるかもしれないと選手権のボスであるステファノ・ドメニカリは語る。

F1が2026年から電気自動車路線ではなく、完全に持続可能な燃料を使用することを約束したおり、シリーズがこの先どのようなタイプのパワーユニットを使用する可能性があるのかもすでに検討されている。

ドメニカリは最近、マシンの軽量化を望んでいると明言しており、大幅な質量削減が可能な分野のひとつが、現在重いバッテリーセルを搭載しているハイブリッドパワーユニットだ。

Autosportのインタビューに応じたドメニカリは、持続可能な燃料規則が落ち着いたら、F1が最終的にパワーユニットのアプローチを変更することを真剣に検討するというビジョンを示した。

「持続可能な燃料の研究と生産がうまくいけば、軽さに焦点を当てた次世代のパワーユニットについて考えることができるだろう」とドメニカリは語った。

「競争力のあるエンジンで、馬力もあり、音もいい競争力のあるエンジンを望んでいる。99.9%の人が、トラックでF1サウンドを再び聞きたいと思っており、我々はそれを実現したいと思っている」

F1は2026年以降もターボ・ハイブリッドを継続するが、ドメニカリは、今後10年間の自動車市場の方向性が変化する可能性があれば、グランプリレースもフォーカスを移すことができると考えている。

「今日現在、我々は過渡期にあり、大手メーカーはハイブリッドや電気技術を自社の販売ポートフォリオの一部として開発する必要がある」とドメニカリは述べた。

「しかし、持続可能な燃料をうまく使えば、数年後には重量への影響が少ない簡素化されたエンジンを手に入れることができると私は信じている。それはすぐに考え始めることだ」

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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