やはり主役は、僕ではない。患者だ。当たり前だけど。

医療機関

今日は、不思議な会だった。

 

子供を見送った三人の母親が人の繋がりをこんなにも

大切にされていることを目の当たりにした。

 

医療の役割は、大きいようで小さい。

彼女たちの人生の岐路において、

中心になったのはご家族や大切なお仲間で、

医療者は、ただただそっと、傍に居て、

彼女らの選んだ道の支えになっただけ。

 

この意味を今、改めて噛み締めている。

 

 

医療者は圧倒的に優位な立場に居ながら、

主人公はどこまで行っても患者だ。

だから難しい。勘違いは禁物だ。

 

 

 

なぜかわからないが

この曲が聴きたくなった。

良かったら聴いてください。

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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