【韓国】いつでも何処でも大腸菌

お腹を壊す大腸菌を検出・・このヨーグルトを食べないで下さい

2023.10.17 22:05

済州道にある乳加工業者が生産したヨーグルトから基準値を超える大腸菌が検出され、食品医薬品安全処が回収措置に乗り出した。

食品医薬品安全処は17日、済州道旧左邑にあるセムムル牧場の乳加工工場で製造した「済州セミチョルプレーンヨーグルト」に3等級の回収命令を下した。

検査機関によると、この製品から基準値を超える大腸菌が検出された。大腸菌が過度に含まれる食品を摂取すると、腹痛や下痢などを起こすことがある。

回収命令を下された製品は500mlだ（バーコード番号8809929360118）。製造日は10月10日と表記されており、流通/消費期限は10月26日までだ。

食品医薬品安全処は「この製品を購入した消費者は摂取を中止し、製造業者に返却して欲しい」とし、「この製品を保管中の販売者も販売を中止し、販売者に返品して欲しい」と案内した。

１０代の男子中学生２人が「たばこを吸うな」ととがめられたという理由で４０代の女性を蹴ったり靴を投げるなど無差別暴行を加える事件が発生した。

大邱（テグ）西部警察署は２２日、「４０代の女性に対する共同暴行容疑で１５歳と１６歳の男子中学生を捜査している」と明らかにした。

ＭＢＮは２１日、当時の状況を写した映像を公開した。映像の中で１０代の生徒らは暴行された女性が携帯電話で警察に通報しようとすると靴を投げ、頭を蹴った。

女性が背を向けると走って飛び蹴りを加えたりもした。その後倒れた女性が立ち上がろうとするとまた蹴飛ばした。

暴行に加担していない別の中学生は友人の暴行場面を動画で記録しながらあざ笑っていた。

加害生徒らは女性が逃げられないように行く手を阻んでしばらく暴行した後に逃走した。被害女性は全治３週間の診断を受け治療を受けている。

加害生徒は「たばこを吸うな」と言う女性に憤怒して暴行に及んだという。

盗んだバイクを乗り回していた中学３年生の生徒が４０代女性を拉致して小学校のグラウンドで性的暴行を加えていた事実が一歩遅れて明らかになった。 

１７日、警察によると、忠清南道（チュンチョンナムド）論山（ノンサン）警察署は強盗強姦、強盗、傷害などの容疑で中学生のＡ君（１６）を拘束送検した。 

Ａ君は３日午前２時ごろ、帰宅中だった４０代女性Ｂさんに近づいて「バイクで家まで送ってあげる」と誘って乗せた後、論山のある小学校のグラウンドで性的暴行を加えた容疑がもたれている。

Ａ君は「届出たら娘に危害を加える」と言って携帯電話でこの様子を撮影した。

Ａ君は１時間ほど犯行を加えた後、Ｂさんの携帯電話や持ち物などを持って逃げた。犯行現場である小学校の防犯カメラには犯行場面がそのまま録画されていたという。 

Ａ君は事件当日午後、論山市内で警察に捕まった。

犯行当時Ａ君は酒に酔っていたり麻薬を使用したりした状態ではなく、盗んだバイクを無免許で乗り回しながら犯行対象を物色していたという。 

Ｂさんは警察調査で当時酒に酔っていた状態で、一瞬Ａ君を知人と勘違いしてバイクに乗ってしまったと話したという。

警察関係者は「Ａ君に性犯罪など同種の前科はないことが確認された」とし「最初は金品だけを奪うつもりだったが性的暴行まで犯したと供述した」と明らかにした。

【10月13日 KOREA
WAVE】韓国のオンラインコミュニティ「ブラインド」にこのほど、ある保護者の嘆きが投稿された。中学生の娘の塾費用が重く、困り果てて「塾通いを減らそう」と持ち掛けたところ、娘に「なんで、そんな物乞いのような暮らしなのか」と逆ギレされたそうだ。 

投稿によると、保護者は堅実に貯金をして、結婚後、京畿道広州（キョンギド・クァンジュ）にマンションを購入した。盆唐（ブンダン）の塾に通う中学3年の娘が1人おり、その費用は毎月100万ウォン（約11万円）を突破している。 

そこで保護者は「これ以上は無理だから、この程度の線でうまくやってみようよ」と娘に話した。塾を1カ所減らそうという提案だった。 

すると、娘は「よその子は毎月200万ウォン（約22万円）以上の塾費を出してもらっている。わが家はなぜこんなに、物乞いのように貧しいのか」と反論したという。 

「娘は良い子に育った。勉強のストレスやその瞬間のイライラでそのようなことを言ったのだろう。でも、今は私のメンタルが良くない。

子育てを間違ったのか?　私たちが貧しいと思ったことはないが、子どもを育てるには貧しい家庭なのか」

保護者はこうため息をついた。

Source: 身体軸ラボ　シーズン2