ほぼコロナ禍の丸4年。今日で、
1500日連続ブログを書いてきた。
コロナ禍、本当に苦しい時間だった。
ひととひととの繋がりが分断され、
自分の事ばかり優先してしまったり、
『ありがとう』が言えない時期もあった。
そして、両親との突然の別れ。正直キツかった。
でも幸せなことに、出逢った多くの患者さんに、
素敵な物語を教えて頂き今日までやってこれた。
そのお陰で、1500日も連続でブログを書くことができた。
改めて、感謝申し上げます。ありがとうございます。
コロナによってもたらされた世界は大きく変わった。
が、ここ『ザイタク』は昔と変わらず温かく優しい。
そんな大切な宝物のような『ザイタク』を、
これからも大切に、そして、多くの方に届けたい。
来年1月で50歳。来年5月で、開業15年。
この15年、自分自身のため、自分の家族のため、
そして、大切な両親のために、時間をかけてきた。
そろそろ地域のために、全力を傾けて良い頃だ。
夢の続きは、機能強化型在宅療養支援診療所で見たい。
ご縁があって、恒生かのこ病院(地域包括ケア病床)と
ふくだクリニックのグループにお誘いいただいた。
11月からは、機能強化型在宅療養支援診療所として、
本当の意味の、機能強化を図り、地域包括ケアに邁進したい。
コロナ新時代の在宅医療の任務は、
在宅看取りはもちろんなのだが、
高齢者救急のワンストップにある。と考えている。
そこでの、人生会議やACPの取り組みが、
地域中核病院の救急医療体制の維持に繋がり、
多くの人の夢『住み慣れた土地で人生を全うする』
が叶えられるはずだ。
さあ、地域包括ケアに邁進しよう。
これからも皆様のお力をお貸し下さい。
残された人生は、地域医療に全力でありたい。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
良かったら、クリックもよろしくお願いします。
たなかホームケアクリニックYOUTUBEチャンネル登録よろしくお願いします。
The post 夢の続きを、機能強化型在宅療養支援診療所と共に。 first appeared on 三田市の在宅療養支援診療所『たなかホームケアクリニック』.
Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
コメント