【世界地図の錯覚】ロシアやカナダってこんなに小さかったの!?

まぁ知っててよく知らない現実。

学校では習わなかった記憶が、、、

こうやって見るとわかりやすいですね。

ロシアカナダなど大国と言われる国々の実際の大きさがSNS上で大きな注目を集めている。

「メルカトル図法を実際の面積に直してみた。カナダ、グリーンランド、ロシア・・・(´・ω・`)」

メルカトル図法の地図に手を加え、実際の面積に直した地図を紹介したのはにゃんこそば@データ可視化さん(@ShinagawaJP)。

 

メルカトル図法で描かれた地図は本来球形である地球を平面に投影するため、高緯度に向かうにつれ距離や面積が拡大されてしまう。よって大国イメージのあるロシアやカナダなど高緯度の国々も、実際は我々が抱くイメージほどには大きくないのだ。

ーーメルカトル図法のメリット、デメリットについてご感想をお聞かせください。

にゃんこそば:メルカトル図法は、大航海時代に発明された歴史ある図法です。出発地と目的地を直線で結び、コンパスでずっとその方角に進んでいくと目的地に到着できる…という特徴から、海図や航路用地図として活躍しました。

また、緯度・経度を表す線が直角に交わっているので、2つの場所の緯度・経度を比べやすいというメリットもあります。

デメリットとしては、赤道から離れるほど距離や面積が誇張されてしまいます。国の大きさを正しく捉えられないので、知らず知らずのうちに「国力」を見誤ってしまっているかもしれません。

赤道周りは変わらないんで、、、

インドとか、ほぼそのまんまですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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