大学時代に右じん帯を損傷したのは、、
投げ方が肘から出ていたから、、と、
体幹から離れていた事が原因でしょうね。
チェコのコーチによって、、
下半身の強化と下半身から投げる一体化した投げ方が優勝につながったと思います。
肘の張りを感じていた山本由伸投手がやり投げを取り入れた理由ですね。
下半身の動きって事で見れば、、
良い動きってのは後ろ足がそのままになるのに対して、、悪い動きってのは後ろ足が投げる回転について前に出てきてしまうことです。
つまり直ぐに身体が開いている。
これは右投げの場合の左足にしっかり体重がかかっていないことでチカラが分散しているという事、、
前回のyoutube内の桑田真澄氏の講義で、、
投げてキヤッチヤーにボールが収まってから後ろ足が着く、と言ったのと同じです。
この「悪い例」の動きはバドミントンも同じで、、、
バドミントンは「足の組み換え」というバカな全国的指導で重心を分散し肘に負担させている。
教本が何十年と見直し無く進化していないのが一因でしょう。
バドミントン上がりの北口 榛花選手が大学時代に肘を壊したのは、、
その間違った「足の組み換え」悪弊から来る、間違ったラケットワーク由来の投げ方だったからでしょうね。
右ひじ靭帯故障の「原因・理由」がある訳です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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