【復旧がーと叫ぶバカ】何故に道路復旧が少し遅いのかという話

ネットとか野党、中国工作員が叫ぶ「政府サゲ」。

情弱を騙すイメージ操作で政府サゲに忙しい。

東北自動車道ですね。

あれは通行止めにして復旧補修作業100%やれた事例で、、

他にルートがいくつもあったワケです。

能登半島は、半島です、ほぼ一本道しかない。

復旧入れたらその間通行止めですよ。

亀裂は砂利入れて仮に通すだけです。

それとアスファルト問題。

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Googleでちょっと調べただけでも能登半島エリアには合剤工場が数カ所しかありません。
アスファルトは1時間ほどしか施工できる柔らかさを保てないので、ある意味で食材より運搬が大変です。
そのうえ道路が渋滞すると合剤工場から運んだアスファルトが固まって現場で施工できない…という可能性も
あります(実際には固まらないように様々な工夫をして現場に送りますが)。

 他の物資と違って「遠くで大量に作って送り込む」が難しいのも、復旧が遅れている原因でしょう。あと何よりも施工場所が今まさに物資輸送で使われており、工事に時間が取れない。土建屋さんの手が足りない。という理由もあると考えます。 

いずれにせよ、何かを批判するのであれば、その前に「なぜこうなっているのか」を自分なりに調べてみるだけでも原因が理解できるかもしれません。

 道路の復旧工事が遅いのはアスファルトの問題だけではないかと思いますが、一つの参考にして頂ければと思います。

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常温合材(常温で使えるアスファルト)は袋入りをホームセンターで見たような記憶が、、

よく年度替わりで道路工事しているのを税金の無駄だぁぁぁと叫ぶバカいますけど、、

道路土建潰したら、、

道路維持道路補修の技術が途絶えるんですよ。

インフラの維持の為にも必要なモノなんですね。

伊勢が20年おきに建て替えるのは技術の伝承です。

50年おきだと、、人生で一度しか携われない、

つまり伊勢の宮大工の技術が途切れるんです。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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