何をどこまで我慢すれば...

  とうとうやってきた春の嵐

  今季、ほとんど積雪がなかったこの街も、
  真っ白な雪にすっぽりと埋もれてしまった

  少し遅い、冬の訪れである

さて、今日は、少し愚痴を吐くとしよう

左腕が痺れるようになって約2年

放射線を受けた左乳房が
痒みを帯びるようになって、約1年半――

「この痺れと痒みは、いつまで続くのか...」

そんな嫌気がさしてきた

茶碗も持てず、携帯も持てず、
就寝の姿勢も制限が出る“痺れ”は、
ときに、怠さや痛みを伴う

かと言って、リンパ浮腫になる気配もない

  なるのであれば、とっくになっているだろう

乳房の痒みは、
切除部分に当てた放射線が影響しているのか

だとしたら、なぜ、今さら...

放射線治療には、稀ではあるが、
“晩発性副作用(晩発性障害)”なるものがある

が、さすがに治療から12年経っての痒みは、
考えづらい気がするのだ

では、この“痺れ”と“痒み”は、一体なんなのか

そして、この“痺れ”と“痒み”は、
いつまで我慢すればよいのか

その先に、“治る日”は来るのか...

何にしても、
“原因がわからない”というのは不安なものである

  窓の外は雪明かり

  あす夕方まで、80cm積もるらしいが...

  とりあえず、あした一日は、
  家に缶詰めだな...

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Source: りかこの乳がん体験記

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