<主張>GDP4位に後退 民間主導で停滞を脱せよ https://t.co/NDWtognSoy
平成22年に世界2位の座を中国に明け渡してから13年で、経済不振のドイツにもGDPが抜かれたことは、日本経済の趨勢的な停滞を裏付ける証左でもあろう。その現実から目をそらすわけにはいかない。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 15, 2024
政府が公表した令和5年の国内総生産(GDP)で、ドル換算した日本の名目GDPがドイツに抜かれて世界4位に後退した。
急激な円安ドル高が日本のGDPを目減りさせたことや、ドイツの物価騰勢が日本以上だったことが名目値の逆転につながった面はある。
だが、平成22年に世界2位の座を中国に明け渡してから13年で、経済不振のドイツにもGDPが抜かれたことは、日本経済の趨勢(すうせい)的な停滞を裏付ける証左でもあろう。その現実から目をそらすわけにはいかない。
「失われた30年」を打開するには民間主導の力強い経済を取り戻す必要がある。現在の国内経済は、長期デフレから完全に脱却できるかどうかの岐路にある。企業の賃上げや構造改革で経済全体を底上げし、世界経済の牽引(けんいん)役としての役割を果たせるかどうかが問われよう。
令和5年の名目GDPは591兆4820億円だった。ドルベースでは4兆2106億ドルとなり、約4兆5千億ドルのドイツを下回る。日本は人口減に伴う国内経済の縮小も懸念され、いずれは人口大国のインドにも追い越されるとみられる。
アンパパ (@doteraieetoko)「“ドル建てGDP”は経済の実態を表すものでなく、さほど意味はありません」
東京株式市場で日経平均株価が上昇を続け、ついに史上最高値更新という歴史的瞬間を迎えるかもしれないと、ネット上が盛り上がっている。これまでの終値の最高値はバブル経済絶頂期の1989年12月29日の3万8915円87銭だ。
この史上最高値が更新されれば、これまでの株価ニュースでの常套句だった「バブル後最高値」ではなく、文字通りの「最高値」となる。
訪日中国人激減で「爆買いが爆消え」春節バブル崩壊、あてにしてたお店は御愁傷様
ニデック(旧日本電産)会長「中国事業は全滅」
「成長率5.2%なんかウソ、実際は恐慌状態」
「ホントに中国は大没落してくんだな」https://t.co/usb6HQ53ym— くつざわ 日本改革党 獣医師 元豊島区議 (@mk00350) February 12, 2024
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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