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みなさま、こんばんは
2代目ガンちゃん先生です
和歌山でのIVR学会講演のあと、移動して、
今日は、東京で
お仕事です
台湾、韓国、マレーシア
アジアで肝臓がん治療を一生懸命されている代表的な先生方が日本に来られ、
肝がん治療について
ディスカッションしました
英語で講演、司会、討論のセットは
さすがにくたびれます
でも、日本の肝臓がん治療の考え方、方法は
とても先進的で、
各アジアの先生方もとても参考にされているようでした
今回、分かったのは、
ほかのアジアの国では、
肝臓がん治療で使える薬剤が自由に使えないということ
1番目に使われる薬剤として承認された薬剤は
1番目以外でタイミングでは使うことができません
たとえば、
テセントリク+アバスチンを使ったら
レンビマが次には使えないとか、
さきにネクサバールを使っていないと、
カボメティクスやサイラムザが使えないとか、
使えないというのは、保険診療では使えないということになります
日本では、
どの薬剤もどのタイミングでも使うことが
一応できますので、
これは、本当に恵まれていることだと思いました
アジアでは、全身の薬物療法が自由に使えないのであれば
もっともっと肝動注化学療法がひろまったほうが良いとも
感じました
台湾では動注は盛ん、台湾も一部盛ん
ほかはそれほどひろまってはおらず、
そういうアジアの各国にもっともっと動注療法の良さを伝えたいと思いました
アジアに治療しに行けたらいいのになぁと、、ちょっと想像したらワクワクしました
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Source: ガンちゃん先生奮闘記
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