劇団ザイタクの活動の走りは、たしか、2009年頃だった。
その頃はまだピンコロ葬儀社福山雅治は拝命していなかった。
2015年11月28日の第6回近畿在宅医療推進フォーラムで、
初めてピンコロ葬儀社福山雅治として、出演し、演劇した。
あれから、10年近い年月を重ね、
ピンコロ葬儀社福山雅治もかなり
上達してきたと自負している((笑))
あとは体型とギターソロだけだ((笑))
で、先日土曜日、郷の音ホールで、
『第3回訪問リハビリテーションを話そう』が開催された。
僕らのこの大切な会で、僕の愛する劇団ザイタクとのコラボ企画。
これはすごく念願でもあって、嬉しかった。
その時の会場でのアンケートの集計を、
ここに転載させていただく。
素敵な感想に感謝感謝感謝と共に、
このチャレンジの継続を固く誓った。
では、アンケートの集計をどうぞ。
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6/29 訪問リハビリテーションを話そう アンケート
参加者 52名
内訳:PT9人、ST2人、Dr3人、Ns9人、CM7人、介護員1人、薬剤師1人、歯科医1人、
歯科衛生士2人、福祉用具1人、相談員2人、一般10人
1. 本日の催しはどこで知られましたか
・ チラシ 9人
・ SNS(Facebook、YouTube等) 6人
・ 郷の音ホールホームページ 0人
・ 知人からの紹介 18人
・ その他 ( 尼崎市あまつなぎのHP、たなかホームケアクリニック )
2. 今回の内容はいかがでしたか
・ 大変満足 ・満足 ・普通 ・不満足
23人 7人 1人 0人
3. 劇団ザイタク (“ピンピンコロリ”なんて無理なんしっとお?) をご存じですか
・知っていた 18人 ・知らなかった 16人
※“ピンピンコロリ”なんて無理なんしっとお?
→無理なんだ理想論そこについて知りたい
4. ご意見、ご感想などありましたら、ご記入ください。
・ナースの立場からしても、ここまではPT?ここからOT、STと分けられると難しいと
改めて感じました。家族、本人の立場からの気持ちが一番大切なことを考えると、
誰か一人が本人に対応しながら、モニターごしにOT、PT、ST他の人たちに指導を
もらいながら、患者、家族を支えることができれば素敵な生活が送れるのではないで
しょうか。
・生活はずっと続きますが援助は関わる時間のほんの一瞬。その一瞬の関わりがずっと
続くことを願います。
・生活することが在宅であり、最期を迎えるための在宅ではないなと。生活するために
は、移動移乗をどうするのか、チームが大切かと訪看さんの話は本当だと賛同できま
した。
・このような会をもっと広める必要があると感じました。
・大変興味深いお話でした。
・とっても楽しかったです。
・ご家族のご意見、在宅での生活での関わる人の多さ、誰にどこまでたのんでいいのか
わからないとの言葉、印象的でした。ご本人、ご家族の立場、思いを考え支援できたら
と勉強になりました。
・看取りについて話をすることができ、理解しやすく、皆に見ていただきたいと感じまし
た。私は在宅ケアマネですが家族に理解難しいです。セラピストさんの気持ち等、理解
が少しできました。
・とても感動あり笑いあり、過ごさせていただきました。
・当事者の方の意見が聞けてよかったです。
・とても参考になり、楽しい時間が過ごせました。自分もスキルアップして、ケアの幅を
広げていきたい。
・リハビリテーションはどの段階においても、暮らしの中での「希望」ですね。実感です。
・専門用語ばかりになるのかと思っていましたが、医療職でなくても話がわかりやす
かったです。ご家族の方、そして医療者の方、それぞれの考え方や思いを聞くことが
できてよかったです。
・参加させていただきありがとうございました。私はSTですが、改めてリハ職、リハビ
リは患者さんの思いをかなえる仕事だなと実感しました。さらに患者さんのためにな
るはたらきをしていきたいなと思いました。
・訪問、在宅の現状と、医療に関する役割の課題がよくわかりました。貴重な機会を
ありがとうございました。
・職種を越えて、チームケアがどんどん進んでいくことを望んでいます。在宅の醍醐味の
良さが学べてよかったです。
・歯科医師をしています。訪問診療で居宅にも、病院にも、施設にも伺いますが、医療的
知識の有無にかかわらず、患者さんの周囲におられる方々の意識によって、患者さん
が最期まで食べたいという望みがかなえられないことに心苦しく診察をすることも
少なくありません。劇団ザイタクをはじめ、このような活動が多くの人達に広まります
ことを願っております。また歯科としても、このような取り組みに、積極的に関われる
ように努力が必要だと感じました。
・リハビリに対しての必要性を知れました。そこにはいろんな問題点があることも知れ
ましたが、先生や看護師、リハビリ職と連携して、利用者様がご自宅で生活を続ける
ことができてよかったと言ってもらえるようん、これからも頑張りたいです。
・ざっくばらんな意見が聞けておもしろかったです。
・在宅をしていると、桜井先生が言われたように、たくさんの人が入ることがイやな方、
たくさん入って、誰に何を言ったら(相談)いいかという問題は本当にあると思う。
どういうタイミングで入るか、入ってもらうかは難しいと思います。
・もう少しディスカッションの時間が長ければうれしいですね。
・専門職だけでなく、広く三田市民にも、情報提供、学びの機会を提供する機会となる
よう広報を工夫してほしい。ドクター、ナース、リハ、それぞれの本音、課題が色々と
聞けて、有意義であった。
・ご家族様の実体験など聞くことができ、色々考える機会となりました。ありがとう
ございました。
・訪問リハビリがもっと広まっていけば良いなと感じました。
・訪問看護のPTで働いていますが、生活をみるリハビリをずっとしてきて、良くなる
リハがしたいと辞めていく人が多く、落ち込むこともあります。今日、普段感じている
気持ちと近いお話をきくことができて、すごくやる気がわきました。また続けていこう
と思います。ありがとうございました。
・訪問リハに関わってまだ3か月ほどですが、今まで考えていたリハビリテーションとは
違って、自分の関わり方を見直していきたいと思いました。
5. 今後、参加してみたい内容がありましたら、ご記入ください。
・「リハビリテーションとは」を語り合ってみたいです。
・来年の終末期リハにはぜひ参加したいです。
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こんなに素敵な意見をたくさんいただけて、
感動しております。ありがとうございます。
第4回・第5回と続きます。会場は郷の音ホール。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよピンコロ葬儀社福山雅治の仕上げ、
ギターソロに挑戦しようと今月から計画中。
その中でも、この2曲を弾き語れるように、
僕はなります。決めました!!!((笑))
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
良かったら、2つ共に、一日一回、
クリック!!!よろしくお願いします。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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