だから神器・祭器ですね。
ChatGPTなどによるビジネス効率化だけでなく、ここ最近ではAIを応用した「産業革命」の兆しも見え始めている。AIを実地の「ものづくり」に利用し、成果を上げる技術者が現れ始めたのである。今年6月、小型のロケットエンジンが火を噴く映像がネットで話題になった。そのエンジンは縄文時代の「火焔土器」のように奇妙な、かつ洗練された形をしている。開発したのは、ドバイを拠点とするテックベンチャー“LEAP71”。共同創業者であるリン・カイザー氏が言う。ロケットエンジンは無数の部品を組み合わせて作るのが一般的だが、LEAP71のエンジンは全てが一体成形で強度が高い。AIが温度や剛性のシミュレーションを前もって済ませるため、何度も試作をする必要もないという。なぜ生物の内臓のような見た目をしているのかと問うと、カイザー氏はこう答えた。「複雑な機械はゴチャゴチャしている、というのは人間の先入観にすぎません。AIはロケットエンジンの全貌を一挙に把握し、制約に囚われず芸術家のように自由な設計をするため、結果として有機的な形になるのです。実際に、私たちが設計したエンジンの冷却機構の形は生物の毛細血管の構造とよく似ているので、同じアルゴリズムを細胞の3Dプリンティングに応用する研究にも取り組んでいます。物理学と生物学の融合も、AIの発達で進むでしょう」
🇬🇧 England…a rocket engine invented by AI was successfully tested. The neural network generated an unusual design that is similar to alien technology and it started working at first attempt, & developed a thrust of 20 thousand hp
pic.twitter.com/kyIISfzIpV— Claretta Nijhuis (@NijhuisClaretta) July 2, 2024
5. 軍事速報の大将 2024年10月13日 15:06 ID:9g7F6pQw0
普通に設計したエンジンの場合あのへんな模様の代わりにモノすげーゴチャゴチャとパイプ類が張り付いてるだろ?
あれは燃料系電気系のパイプ以外に熱で膨張するのを防ぐための冷却材のパイプなんだけど、
この設計だとあの模様の中に圧縮された、極低温の燃料を通すパイプが通ってて、燃料の輸送と冷却を同時にやってるらしい。
それが外付けのパイプを通してじゃなく、壁材そのものの中に空洞を作って通してるので冷却効率が高く破損する確率も減るからその分軽量化されるらしい。
3Dプリンターで作るからこその設計なんだけど、その分のデメリットで素材を積層して成型する都合上どうしても磨いたようにつるつるぬはならなくてパイプの内部にザラザラが残って液体が流れる際に余計な抵抗を産むからロスになって出力が落ちるんだと。
2回目の設計ではその分を考慮して設計通りの出力になるように改良済みらしいけど。
これは欲しいな(笑)
『火焰土器型ソフトクリーム容器』と『ミス馬高土偶スプーン』
約1万6000年も前から日々を豊かに彩りながら生活をし、そして今なお『映え』という形でその文化が続いているということに長い時間を飛び越えて身近さや親しみを感じますね!#縄文時代 #FLASHFORGE Creator Pro https://t.co/8XqSRmCb2I pic.twitter.com/Mv9ggv0C3N— Nぼっくす+ (@cTstZKtDOlRIN1z) August 17, 2020
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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