この世で成すべきこと

今や多くの者たちは、自らを無下（むげ）にする。

何よりも労わるべき、そして何よりも慈しむべき自らの命を、悉（ことごと）く痛めつけるではないか。

神の代わりとなって、生命たちは地上に生きる。

これらの命はまた次から次へと脈々とつながり、この世に一層の彩りを添えるのだ。

神の代わりとあらば、何よりも成さねばならぬことがある。

それは、この世のありとあらゆる命を慈しむことであろう。

それらを成すべく枢軸となるのは、神がそなたを無上に慈しむがごとく、そなた自らが己をもっとも愛することである。

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Source: 神々からのメッセージ