“がん”は、そんな現実との闘いかもしれない。

乳がんになって、
「死にたくない」と思ったのに...

手術をしてもらって、
治療をして...

それは“生きるため”

これからも“生きてゆくため”

でも、治療がつらすぎて
なんのために生きているのか
わからなくなる

“生きていくための治療”が、
“治療をするために生きている“という感覚に
変わってゆく

私は、乳がんになるために
生まれてきたのか...?

治療や検査も続けていくためには
決して安くはないお金もかかる

だから、治療をするためにも
働かなければならない

でも副作用がつらくて働けない

生きている意味が見い出せない

先が見えないどころか、
現状さえわからないのに

そうやって、
がんは身体だけではなく、
心までも蝕んでゆく――

がんはきっと、
そんな病気なのかもしれないな...

  がんとの闘いは、孤独な作業だ

  がんとのつきあいは、
  長く険しい

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Source: りかこの乳がん体験記

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