乳がんになって、
「死にたくない」と思ったのに...
手術をしてもらって、
治療をして...
それは“生きるため”
これからも“生きてゆくため”
でも、治療がつらすぎて
なんのために生きているのか
わからなくなる
“生きていくための治療”が、
“治療をするために生きている“という感覚に
変わってゆく
私は、乳がんになるために
生まれてきたのか...?
治療や検査も続けていくためには
決して安くはないお金もかかる
だから、治療をするためにも
働かなければならない
でも副作用がつらくて働けない
生きている意味が見い出せない
先が見えないどころか、
現状さえわからないのに
そうやって、
がんは身体だけではなく、
心までも蝕んでゆく――
がんはきっと、
そんな病気なのかもしれないな...
がんとの闘いは、孤独な作業だ
がんとのつきあいは、
長く険しい
★2つのランキングサイトに登録しています
1日1回、応援のクリック(タップ)を
していただけると嬉しいです
人気ブログランキング にほんブログ村
⇩ ⇩
両方押していただけるともっと嬉しいです
日々の励みになります
★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら
★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から
Source: りかこの乳がん体験記
コメント