変形性股関節症で通院している、
整形外科
「昨年いっぱい(12月30日)で
閉院するらしい」
と、人伝に聞いたのが、
昨年11月の終わりのこと
「紹介状も出してもらえる」
ということだったので、
最後に行くべきか迷った
が、10月に処方してもらった痛み止めが、
丸々残っている
ここのところ痛みが軽いせいで、
ほとんど薬を使っていないのだ
それに、多少に痛みなら、
我慢することが
すっかり当たり前になってしまった
乳がんのように重篤な病でもないので
(今のところは)
ほかの病院に行くとしても
たぶん紹介状までは必要ない
が、とりあえず、
初診時のレントゲン写真は
出してほしいと思っていた
おそらく、ほかの病院に移ったとき、
再びレントゲンを撮るだろう
そのとき、
どれくらい進行しているかが
わかるからだ
...が、結局、
閉院前に病院に行くことはなかった
今までの病院が、
場所的に通いやすかっただけに、
これからどこの病院にしようかと
いろいろと探してみた
“整形外科”なんて、
そんなにあるわけではない
それに、車もない、
長距離を歩くこともできない私には
通院が本当に大変になる
昨年10月
この整形外科で骨粗鬆症もわかった
先生に、
「薬出すかい?」
と聞かれたが、断った
それから間もなくして閉院を知った
正直、
「あのとき断ってよかった」
と、ちょっと思う
理由は、
病院も院長もあまりに古すぎて、
これ以上
深く関わりたくなかったからだった
それに薬局の女性薬剤師も、
感じが悪くて
薬をもらいに行くのが嫌だった
新しい病院に行ったら、
ちゃんと骨粗鬆症の治療もしなきゃな...
☆閉院の関連記事は下記へ
★2つのランキングサイトに登録しています
1日1回、応援のクリック(タップ)を
していただけると嬉しいです
人気ブログランキング にほんブログ村
⇩ ⇩
両方押していただけるともっと嬉しいです
日々の励みになります
★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら
★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から
Source: りかこの乳がん体験記
コメント