1995年1月17日は阪神淡路大震災のあった日。あれから30年がたった。
あの時、様々な分断を経験し、繋がることの大切さを知った。つもりだった。
だけど、ことある度に、分断は繰り返されて。
僕らはその度に、繋がりを取り戻そうと足掻く日々だ。
この30年、振り返ってみれば、
今日までずっと、ホンマにずっと、
社会の分断に、抗って生きてきた。
コロナ禍で、社会の分断の真っただ中だった2021年1月17日。
前田信道キャップと、有馬富士で熱く語った。そして、
路地裏ノルキン部が始まった。分断された繋がりを取り戻したくて。
これからも様々なことで、僕らは分断されるだろう。
その度に、繋がり直そう。生き残った僕らの出来ること。
『繋がり』からしか、何も生まれない。
『繋がり』からしか、何も始まらない。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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