-18.2℃
やはりあの暖かさのまま、
春が来るはずもなく...
そんな朝は、
ふんわりとやわらかな彩雲
今日は立春
が、大寒波がやって来ているとか
この地域も今夜からあすいっぱい、
50cmの雪が降るらしい
夕方までは
「30cm」と言っていたのに
夜になって訂正された
春の嵐は、
真冬の吹雪より怖いからなぁ...
そういえば、
この暖かさで流氷も未だ来ず
温暖化のせいで、
流氷自体減っているらしいし...
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
なにかと捨てられない私
昨年12月いっぱいで閉院した、
整形外科の診察券を
後生大事に持っている
いや、閉院を知ったときは、
すぐに捨てようと思った
10月に出してもらった痛み止めも、
丸々3本残っている
(閉院を知った11月当時)
ここのところ、
痛みがあまりなかったせいで
ほとんど使っていなかった
同じく10月にわかった骨粗鬆症
「出してくれる」と言っていた薬も
断ってしまった
断った理由は、
○一生薬を飲み続けることに
もう嫌気がさした
○これ以上この病院に
関わりたくなかった
「だから12月の閉院まで、
もうこの病院に行くことはない」
と、診察券を捨てようとしたのだ
が、万が一、“なにか”あるかもしれない
それに、ほかの病院に移るとき、
初めてこの病院を受診したときに撮った
レントゲンを出してもらおうという思いも
少しあった
が、結局、病院に行くことはなく、
閉院してしまった...
もしかしたら、
閉院後もこの診察券、
使うことがあるかも...
いや、それは絶対ない
先日、
とある医療機関を受診したときのこと
マイナンバーカードをカードリーダーに通すと、
いつもと違う画面が出てきた
『あと3か月で
電子証明書の有効期限が切れます
お早めに更新手続きをしてください』
...というような文言だった
☆そのときの時期は下記へ
家に帰り、
マイナンバーカードの
有効期限を確認しようと
カードケースを開いた
すると、真っ先に
閉院した整形外科の診察券が
目に飛び込んできた
「あー、
まだ捨ててなかったんだっけ...」
結局、
レントゲン写真も取りに行かなかった
追加の痛み止めも、骨粗鬆症の薬も
もらいに行くこともなかった
「とうとうこの診察券、
要らなくなったんだな...」
そう実感すると、
なんだか淋しさがこみ上げた
“もう要らない”
“捨ててもいい”
その現実に直面すると、
これまでの
「早く捨てたい」という思いが
揺らいだのだ
人間の感情って、なんかおかしい...
さ、
思い切って捨てよう...っと――
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Source: りかこの乳がん体験記
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