まるで夜霧に彷徨(さまよ)うがごとく、行く先の見えない暗く不透明な状況にあろうとも、いつしかその暗闇にも朝日は昇り、霧は晴れ渡るように、気づけば眼前にはわが身が歩むべき道がしっかりと示されていることだろう。
こうした道は誰しにも敷かれ、しかしながら人間の迷いは片時も消えはしない。
ゆえに、人生においては幾多の導きとそして救いはあり、人生における“先達(せんだつ)”は何より代えがたい。
そして、いかなる人生の道程にも射す、一筋の光の尊さよ。
現実にない物事を霧のなかに追うよりも、自らのその眼(まなこ)を開き、他でもない己の人生こそを歩む、真の覚悟を。
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Source: 神々からのメッセージ
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