【ワクチン禍】シェディングによって広まるということ

コロナワクチン非接種者が、接種者の近くにいると月経異常が起きるという話。

ワクチン接種によって逆に病気を広めるという結果を招いている。

本来人体は毒性のある物質を分解または排出しようとする機序を持ちますので、「体内を循環するものが体外に漏れ出るはずなどない」という見解自体にむしろ無理があるのです。FDAの「Design and Analyses of Shedding Studies
(シェディング (排出) 研究の設計と分析)
」の文書には「シェディングは製品投与直後と数日から数週間後に再び発生する可能性がある」と記載されています。そもそもワクチンmRNA、スパイクタンパク、LNPは注射部位に局在しているわけではありません。そしてLNPは主に糞便や尿を介して排泄され、唾液、汗、母乳または呼気を介して排泄される事も分かっています。そしてmRNAもスパイクタンパクもエクソソームに封入され、排泄物、呼気や汗を通して排出される可能性があります。

この研究はコロナワクチン接種者と近距離で接触した経験のある人々において、月経異常のリスクが高まる事象を明確に示す初の査読済み研究論文です。この研究の画期的な点とは、ワクチンを未接種でコロナに感染していない人を対象とし、ワクチン接種者との近距離の接触で症状を呈するいわゆる「シェディング」現象を明らかにした事です。

本来の「ワクチンシェディング」とは、生ウイルス
(ウイルスそのもの)
を使ったワクチンを打った人間がウイルスに感染してしまう事によってウイルスを周囲に撒き散らすという現象を意味します。ワクチン接種者から他者に副作用を「伝播」する現象は実際はトランスミッションと言うべきものなのですが、コロナワクチンにおいては便宜的にシェディングと呼ばれており、実際に多くの人が被害を訴えています。

コロナワクチンのシェディング現象の問題は「スパイクタンパクが細胞間で伝播するはずである」といった機序より想定される事象の議論から始まったのではありません。海外でも日本でも被害者の実体験の共有により認識され始めたものなのです。また「自己申告」データは、第三者によるより客観的な測定値よりも信頼性が低いと見られがちですが、もともと月経周期や月経異常に関する研究では自己申告がゴールドスタンダードです。

そしてこの、いわゆるシェディング現象はmRNAワクチンの致命的欠陥の一つでもあります。そのためSNS上の情報も含めて製薬業界が躍起になって否定しようとするのも当然かもしれません。私がコロナワクチンシェディングについてのブログ記事を初めて書いたのは2021年6月16日ですが、実際この記事はかつてない程にワクチン推進派から猛攻撃を受けたのです。実はこのブログを始めた当初は、私は発信を長く続けるつもりはありませんでした。けれどもこの件がきっかけとなり、私はコロナ騒動とは情報戦であるという事を再認識し、その後もブログ執筆を続ける決意を持ったという経緯がありました。そしてレプリコンワクチンにおけるシェディングの場合はさらに深刻であり、その機序とは「ワクチンへの感染」に他なりません。にも関わらず「レプリコンワクチンではシェディングは起こるはずがない」などとなぜ安易に断定できるのでしょうか。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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