ダッシュの代価

その他

朝の気温、7.6℃

窓にはうっすら結露のベール

まぁ、この時期の気温は、
だいたいこんなもん

が、日中は27.3℃と、
10月にして軽~く夏日

たぶん、
これまで生きてきた中で
10月としては一番高い気温だと思われる

  ちなみに
  この時期の日中の気温は
  18.5℃ほど

部屋の中も、軽~く30℃越え

このあいだ、
「もう使うことはないだろう」と、
クーラーのコンセントを抜いたばかり

そもそも9月の末まで
クーラーのコンセントを差していたこと自体、
異常な状況である

再びコンセントを差そうか...

それとも、夏とは違って
夕方には気温は下がってくる

それまで我慢か...

...の、葛藤である

というのも、
コンセントを差すためには
延長コードが必要

もう片付けてしまった上に、
コンセントはテレビの裏

ちょっと面倒なのだ

  しかも動かしたテレビが
  同じ場所に戻せない

  戻したつもりでも
  なんか違う気がする...

夏より熱中症の危機を感じながら、
なんとか扇風機で乗り切る

でも、大丈夫です

来週は最高気温、12℃らしいです

そんな私は、目下、筋肉痛...

先日の、
“パンプスで600mダッシュ”が響いた

...というのも、
ちんたら歩いていては
バスの時間に間に合いそうもなく、
この身体でダッシュ

しかも、履いていたのは
ヒール数センチのパンプスだ

無謀なことをしたと思う

が、
次のバスを待つ時間が勿体なかった

立って待っているのも
股関節に負担がかかる

  立っていられないかもしれない

いや、実家にいたときのことを思えば
今住んでいるところは便利だ

バスの便もいい

実家は、50分は次のバスが来ない

通勤・通学の時間外である真っ昼間は、
1時間半、バスが来ない

それから比べれば、
次のバスを待っても影響は少ない

が、「走れば間に合う!」と
走ってしまった...

そう、この身体で

しかもパンプスで

しかも、600mを超える距離を...

そもそも、臼蓋形成不全が判明し、
変形性股関節症に進行していたのがわかってから
走ることはほとんどなかった

いや、実は過去に一度、
やはりバス停まで走ったことがある

  足、壊れるかと思った

次の青信号まで走ったことも数回...

でもこれは、走行距離、10mほど

たとえ青信号に間に合わなくても、
待機時間は30秒ほどで済む

そして今回のダッシュ

発車ぎりぎりバスに乗り込んで、
空いている席に着く

...と同時に
両すねに一気に痛みが走る

感じたことのない痛みだ

「ヤバい、攣る...」

ここで両足攣って、悶絶するのか?

それだけは勘弁してくれ...

痛みが去るのを暫し待つ

...と、バスの中で
足が攣ることはなかったが――

家に帰ってからが大変だった

シャワーを浴びているとき、
左足の指が攣る

右足の裏まで攣りはじめる

さらに就寝中には
とうとう両足のすねに来た

そして翌日

両すねと股関節周りが筋肉痛

まともに歩けない...

股関節の病気の診断を受けてから、
なるべく歩かないようにしてきた

理由は、病気が進行していくから

医師にも、
「あまり長距離はあるかないように」と
言われている

なので、
筋力はかなり落ちていると思われる

無謀なことはしてはいけないな...

でも、
またバスの時刻ギリギリになってしまったら、
また走るのだろうな

懲りない奴

が、やっぱり時間が勿体ない

時間は大切に使いたいのだ

  一日一日、残された時間は
  減っていくしね

  今日の晩ご飯

2025/10/03 晩ご飯

   ○ブラウンシチュー
   ○リーフレタスのサラダ

  こんなに暑いのに
  “シチュー”って...

  ま、おいしかったので
  良しとしよう

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Source: りかこの乳がん体験記

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