神は託し、希(こいねが)う

その他
神は大いなる意思のもとに、そなたたちの魂をしかるべく地上の各所に配する。

宇宙総じての美しき流れのさなかに、人間という生命もまた、一つひとつが絶妙に作用し合うのだ。

しかしながら、(地上に)配された魂は、赤子として生まれい出で、各々が実に多様な環境(育ち方)にて日ごと独自に歩んでいく。

ときに思わぬ困難が降りかかり悲嘆に暮れようとも、地上に自らが在(あ)る限り、その命を生かすべく幾多の恩恵と縁(えにし)をもって、今世の使命を果たしていかねばならぬ。

神はそなたに使命を託し、ただし、けして画一的な歩みは求めない。

そなたこその多彩な生き様を、そして人生を経て導き出す学びと行動を、全幅の信頼のもとに希(こいねが)う。

われら(神々)の想いに心底気づく者は、今やどれほどにいるだろうか?

人生は、他の誰でもないそなたの意思に任された。

そして地球の行く末もまた、自らの意思によって生きるすべての魂に託されている。

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Source: 神々からのメッセージ

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