天の想い、人々の想い

わが身に一心に受け留める“種”もあれば、一方で、存外知らぬ間にこぼれ落ちる種もあろう。

取りこぼした種が大地に根付き、いつしか思わぬ花を咲かせることもある。

しかしながら人々は、これら天よりの幾多の種を、今やどれほどその身に受け入れることができるだろうか？

己を卑下したならば、そうした恵みは悉（ことごと）く目前を通り過ぎていく。

誰に代わることのないその命は何よりも尊く、そして、天よりの愛を受け止め得る広い存在が、まさしくそなたであろう。

天の想いと地球に生きる人々の想いが軌を一にすることを、われら（神々）は切に願う。

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Source: 神々からのメッセージ