「“乳がんがアイデンティティ”って
おかしいか?」――
長い間、そんな思いを抱いてきた
そもそも
“アイデンティティ”がわかりづらい
○自分らしさ
「自分らしさ」ってなんだろう...
○自分が自分であるという感覚
どんな感覚なのか...
○自己同一性
もっとわからない
○存在証明
余計わからない
...と、言葉にするとさらに曖昧
ただ、乳がんになって思うのは、
「これこそが
“アイデンティティ”なのかも...」
ということ
実は過去にも
このことについて書いている
【2020年5月22日の記事】
【2020年6月28日の記事】
読み返して思ったのは、
“5年前も今も気持ちは同じ”ということ
乳がんになったからこそ
今の自分がいる
乳がんになったことは
忘れることはできないし、
終わらない闘い(つきあい)でもある
「乳がん経験者として生きる」
その思いは、
これまでもこれからも変わらない
がん経験者として
伝えていかなければならないこと
がん経験者として、
がんで不安を抱えているひとたちに
寄り添っていくこと
一生、私はがん経験者
それは、私の人生そのもの――
今日の晩ご飯
○たまご焼き
○えのきたけのさっと煮
○豚汁(ぶたじる)
きのうの残り
本日もおいしくいただきました
食材ひとつひとつが
高くて困るよね...
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Source: りかこの乳がん体験記



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