抗マラリア薬とインフル薬を追加 中国・新型肺炎治療計画

健康法

【北京時事】中国国家衛生健康委員会は19日、新型コロナウイルスによる肺炎の治療計画を改定し、試用する薬に抗マラリア薬「リン酸クロロキン」と抗インフルエンザ薬「アルビドール」を加えた。

 これまでの臨床試験で一定の効果が確認できたため、試験対象を拡大する。


 感染経路については、飛沫(ひまつ)感染と濃厚接触感染が主としながらも、「閉鎖空間で長時間、高濃度のエアロゾル(浮遊する微粒子)に触れた場合の感染の可能性」を追加。空気感染に近い感染もあり得るとの認識を示した。 

まぁタイが行った方法と基本的に同じではないかと、、思いますね。

で、、

エアロゾル感染とか、、

中国の国家衛生健康委員会は19日、新型肺炎の診療ガイドラインの改訂版を発表し、空気を漂う飛沫(ひまつ)核を通じて感染する「エーロゾル(エアロゾル)感染」の可能性を初めて認めた。せきやくしゃみを通じた飛沫(ひまつ)感染や接触感染と比べ、より広範囲に感染する可能性があるという。

同委によると、エーロゾル感染は飛沫に含まれる水分が失われ、病原体を含む飛沫核が空中を漂うことによって感染を引き起こす

不思議だったのは、、

中国が街中を消毒薬を散布して回っている、、

飛沫が落ちて5分で死ぬとか言うコロナではない。

水分が失われて、、

飛沫核だけになった、、

トゲが取れたコロナウイルスで感染って、、

コレ、、別のものです。

その辺りの説明がハッキリしないですね。

そして、、そもそもこの新型コロナが何処から来たのか、、ハッキリしていない。

公表されていない。

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 (1)41の病例中で新型コロナウイルスの感染症状が最初に出現したのは12月1日であり、武漢市政府が原因不明の肺炎と診断された病例が出現したとする12月8日より1週間も早かった。しかも、12月1日に出現した病例は後に新型コロナウイルスの発生源とされた華南海鮮市場との関連性は全く無かったし、その家族には発熱も呼吸器症状も見られなかった。


 (2)9日後の12月10日に3例の発病が確認されたが、そのうちの2例は華南海鮮市場と何らの関連性を持っていなかった。12月15日以降に華南海鮮市場との関連性を持つ病例が集中的に出現したが、最初の病例と12月15日以降の病例の間には疫学的な関係は見つからなかった。


 (3)41の病例中の27例(全体の66%)は華南海鮮市場との関連性があったが、残りの14例は華南海鮮市場とは何らの関連性も無かった。


 武漢市衛生健康委員会は1月11日の通達で、2020年1月10日までに初歩的診断で新型コロナウイルスに感染した肺炎の病例は41例だと述べていたが、その後1月15日までは新型コロナウイルスに感染した病例の増加はないと報じていた。従って、「ランセット」が掲載した論文が研究対象としていた41の病例が初期の病例であることは間違いないと判断できる。

ところが、武漢市衛生健康委員会は上述の通り「診察した肺炎患者の多数が華南海鮮城と関連することを発見した」と述べて、あたかも華南海鮮市場が新型コロナウイルスの発生源であるかの如く決めつけたのであった。
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ともかく隠蔽しようとしている以上、、

偶然起きた出来事ではないと言えますね。
最後に、、

エアロゾルが危ないというのは簡単だが、、、

エアロゾルの飛沫核化したコロナウイルスの感染力はどーなのか、、

そこを説明頂きたいものです。

ニュースも何もそこには触れていませんね。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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