
おはようございます。
NASDAQ100投資信託に、ついにコスト最安を更新する新商品が登場しました。
それが「SBI NASDAQ100インデックスファンド」です。
信託報酬は年0.1958%と、楽天やニッセイよりも低水準となり、注目を集めています。
ただし、投資信託はコストだけで選ぶと失敗することもあります。
本記事では、SBI・楽天・ニッセイの3商品を比較しながら、本当に選ぶべきファンドを解説します。
お忙しい方向けに、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しました。
よろしければどうぞ!
コスト最安のNASDAQ100投信がSBIから登場。現時点の最適解はどれ?
SBI NASDAQ100が最安で登場|スペックを整理
SBI NASDAQ100インデックスファンドは、信託報酬年0.1958%という低コストで登場しました。
これは従来の楽天やニッセイを下回る水準で、現時点では最安クラスです。
NISAは成長投資枠だけ対応しており、2026年5月21日から運用開始となります。
コスト面だけを見ると、非常に魅力的な新商品と言えます。
楽天・ニッセイとの比較|コスト差はほぼ誤差
主要なNASDAQ100投信のコストを比較すると以下の通りです。
・SBI:0.1958%
・楽天:0.198%
・ニッセイ:0.2035%
確かにSBIが最も低コストですが、その差は0.002〜0.008%程度です。
このレベルの差は、長期リターンに大きな影響を与えるとは言い難いです。
つまり、「最安だからSBI一択」とまでは言えないのが現実です。
楽天ユーザーの最適解|ポイント還元も含めて判断
楽天証券を利用している場合、楽天・プラス・NASDAQ100がよいでしょう。
理由は、投信残高ポイントがあるためです。
・信託報酬:0.198%
・ポイント還元:年0.05%
実質コストで考えるとかなり有利です。
SBIから発売された新商品は楽天証券では買えないことも多いので、それを踏まえても楽天ユーザーは楽天・プラスが最適解と言えるでしょう。
SBIユーザーの悩み|新商品か実績か
SBIユーザーの場合は、選択がやや難しくなります。
・SBI:コスト最安だが新商品で実績なし
・ニッセイ:やや高コストだが純資産が大きく実績豊富
投資信託においては、「純資産の大きさ」や「運用実績」も重要な判断材料です。
特に長期投資では、安定して運用されるかどうかも無視できません。
結論|私は現時点ではニッセイを選ぶ理由
結論として、私はニッセイNASDAQ100を選びます。
理由はシンプルです。
・純資産が大きく安定感がある
・運用実績がすでにある
新商品は魅力的に見えますが、実際の運用が安定するかは時間が経たないと分かりません。
わずかなコスト差よりも、「安心して長期保有できるか」を重視する方が合理的です。
まとめ:コストよりも安心して長く持てるかで選ぶのが正解
SBI NASDAQ100は確かに最安コストで魅力的な商品です。
しかし、投資信託選びで重要なのはコストだけではありません。
純資産、実績、使い勝手まで含めて総合的に判断することが大切です。
長期投資では、安心して持ち続けられる商品を選ぶことが最も重要です。
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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ







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