
おはようございます。
本日は「積立投資のリアルに関する調査結果」を紹介します。
NISAをきっかけに積立投資を始める人は増えていますが、
「毎月いくら積み立てればよいのか?」
「まとまった資金がないと始められないのか?」
「何に投資すればよいのか?」
と悩む方は多いです。
今回の調査結果を見ると、積立投資は毎月1万円未満〜2万円未満の少額から始めている人が多く、決してお金持ちだけのものではありません。
また、長期運用では株式が人気で、積立投資をしている人の多くが「やってよかった」と感じています。
いつも通り、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しましたので、よろしければどうぞ!
積立投資のリアル調査結果から分かる「少額でも早く始めるべき理由」
早く始めるほど毎月の負担額を抑えやすい
積立投資で重要なのは「毎月いくら積み立てるか」だけではありません。
それ以上に大事なのが「いつ始めるか」です。
画像の例では、年率3%で運用し、65歳時点で1,000万円を目指す場合、30歳から始めれば毎月1.4万円の積立で済みます。
一方、50歳から始める場合は、毎月4.4万円の積立が必要です。
同じ1,000万円を目指す場合でも、始める時期が遅くなるほど毎月の負担は重くなります。
これは、投資期間が短くなり、複利の効果を味方につける時間も短くなるためです。
初心者の方は、最初から大きな金額を投資する必要はありません。
まずは無理のない金額で始めて、長く続けることを優先しましょう。
毎月の積立金額は2万円未満が62%
積立投資というと、「毎月5万円〜10万円くらい必要」と考える方もいるかもしれません。
しかし、調査結果では毎月の積立金額が2万円未満の人が62%を占めています。
内訳は、1,000円〜1万円未満が31%、1万円〜2万円未満が29%です。
つまり、多くの人が少額から積立投資を始めています。
投資は「まとまったお金ができてから始めるもの」ではありません。
毎月1,000円でも5,000円でも、まず始めることが大切です。
投資信託を使えば、少額でも十分に分散投資ができます。
新NISAでは低コストのインデックスファンドを積み立てやすいため、初心者にも始めやすい環境が整っています。
長期運用では株式中心の投資が人気
次に、何に投資しているかを見てみましょう。
調査結果では、長期運用の投資対象として、国内株式が51%、外国株式が43%、バランス型が41%となっています。
長期運用では、株式を中心に投資している人が多いことが分かります。
これは、長期投資では企業利益や世界経済の成長を取り込むことが重要だからです。
ただし、国内株式だけに偏ると、日本経済や日本企業の影響を大きく受けます。
初心者の方は、低コストの全世界株式インデックスファンドや米国株式インデックスファンドを中心に考えると分かりやすいです。
大切なのは、流行の商品に飛びつくことではありません。
自分が長く持ち続けられる投資対象を選ぶことです。
積立投資をしてよかった人は67%
最後に、「積立投資をしてよかったか」という調査結果です。
積立投資をして「よかった」と回答した人は67%でした。
一方で、「やらなければよかった」と回答した人はわずか2%です。
積立投資のメリットは、毎回「今が買い時か」を判断しなくてよいことです。
毎月決まった日に、決まった金額を、機械的に積み立てるだけで済みます。
相場が上がっている時は資産が増えやすく、下がっている時は安く多く買えます。
もちろん、積立投資をすれば必ず儲かるわけではありません。
途中で含み損を抱えることもあります。
それでも、長期・分散・低コストを意識して続ければ、資産形成の再現性は高まりやすいです。
まとめ:積立投資は「少額で始めて、長く続ける」が正解
今回の調査結果を見ると、毎月2万円未満で積立投資をしている人が多く、長期運用では株式が人気です。
また、積立投資をして「よかった」と回答した人は67%にのぼり、「やらなければよかった」はわずか2%でした。
積立投資で大切なのは、最初から大きな金額を投資することではありません。
生活防衛資金を確保したうえで、家計に無理のない範囲で長く続けることです。
まずは少額からでも、低コストのインデックスファンドを活用して、資産形成の第一歩を踏み出しましょう。
📚 ブログ記事だけでは伝えきれない内容を、2冊の本にまとめました
このブログでは、NISA、投資信託、ETF、インデックス投資について日々発信しています。
一方で、ブログ記事はどうしてもテーマごとの解説になりやすく、「お金の基礎から順番に学びたい」という方には本のほうが向いています。
そこで、初心者の方でも体系的に学べるように書いたのが以下の2冊です。
▶ 『世界一やさしいお金の教科書 1年生』
▶ 『世界一やさしい投資信託・ETFの教科書 1年生』
NISAをこれから始める方、投資信託やETFを基礎から理解したい方、家計管理から資産形成まで一通り学びたい方におすすめです。
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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ





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